Nike Lebron18を履いた人達のレビューまとめ,特徴,SPEC等

レブロンの18作目のシグネチャーモデルのデザイナーはlebron7から担当されているJason Petrie氏が担当しています。

素材の高級感やクッショニングの中身を確認すると仕方ない設定でしょうか。サイズ感はどのレビュワーもtrue sizeを推奨されており、レブロンシリーズを履いたことがある選手なら、サイズ選びもスムーズにいきそう。

やはり目玉はクッショニングでしょうか、JORDAN35に続き満点の評価を獲得しています。衝撃吸収や反発性は是非体験したいところですね。欲しい方は是非!!

Nike Lebron18のバッシュの評価はTOTAL 8.0/10.0

トラクション 8.5/10.0

前作↓はセグメントに分かれて、波状のトラクションパターンでしたが、大きく変化してきましたね。

今回は前足部は小さなスクエア(ワッフルパターン)、踵部は歪んだ菱形の形状です。中央にはレブロンのロゴが配置されています。

クリーンコートでは問題ないグリップ力ですが、ダスティなコートだと少し頻回にワイプが必要とのこと。埃がつきやすいですね。その際ちょっと滑りやすくなります。爪先から踵へのトランジッションは良好とのことです。

クッショニング 10.0/10.0

クッショニングの最近の進化はものすごいですね。より高くジャンプできそう。フルレングスのZOOM unitとair maxでも使われるMAX AIR(17にも使われていましたね。)のコンビネーション。

衝撃吸収に関しては問題ないとのことですが、若干コート感覚の欠如が指摘されていました。ですがそれも前作LEBRON17よりは改善されているとのこと。

衝撃吸収や反発力を求める大型のプレイヤーにおすすめの設計ですね。

マテリアル　8.0/10.0

軽量で通気性に優れたニット構造のKnitPosite 2.0が、しっかりとしたフィット感を実現。ニット構造に設けられたトンネルにシューレースを通すデザインで、軽さを損なわずにしっかりとした固定感を発揮します。シュータンには3つのエアバックを搭載しています。

高級感もあってより薄い構造になっています。耐久性はありますが、通気性は普通。

フライワイヤーはサポート性を強化してくれます。レビュワーの皆さんが共通して言われているのがオーバーサイズのシュータンについてですね。大きめの繊維性のシュータンがスネに当たるんですね。靴下が長くないと皮膚にシュータンが当たって気になるかもしれません。

サポート性 7.0/10.0

レビュワーさんによってイマイチ、問題なしと意見にばらつきあり。ですがAIR MAXが沈み込むと足首の安定が少し不安とsolebrothersさんの意見。少し高いクッショニングにより接地面からの距離が生じて安定性に影響してるのかもしれません。

フィット感 8.3/10.0

アウトドアでの使用は？

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参考サイト

• Nelson Chan @Hoop and Life
• mellow surfer [バッシュ.com]
• RicheeKim
• The sole brothers