スケートボード文化を象徴する新作 Air Jordan 1 Low “Born To Fly” ブラックが登場!

Nike SB x Air Jordan 4 のリリースに続き、またもやスケートボード文化に着目した Air Jordan 1 Low “Born To Fly” がリリース予定です。

この新作 Air Jordan 1 Low “Born To Fly” は、ブラックを基調に、Sail、ホワイト、Fitness Red、Iron Grey、Shock Yellow のカラーが特徴的です。

レザー製のアッパーにメッシュ素材のタンとライニングが組み合わされており、ブラックが主体となっていますが、ブランドエリアに赤いアクセントが巧みに取り入れられています。

また、靴のハイライトとして、炎のような Swoosh が側面にあしらわれ、内側にはスケーターやハンドサインのイラストが描かれています。さらに、タンの裏にもスケートテーマのイラストが隠れています。ブラックのミッドソールと Sail のラバーアウトソールがデザインを引き締めています。

スケートボード文化とスニーカーの関係は、古くから存在しています。例えば、Vans の Slip-On は1977年に登場し、スケーターたちの間で人気を博していました。また、Nike SB(スケートボーディング)ラインは、2002年に設立され、プロスケーターのポール・ロドリゲスやエリック・コストンがサポートしています。こうした歴史を踏まえ、今回の Air Jordan 1 Low “Born To Fly” は、スケートボードとスニーカーの融合を象徴する一足と言えるでしょう。

今のところ正確な日程は未定ですが、今後数ヶ月以内にJordan Brand リテイラーや Nike.com でリリースされる予定です。欲しい方は是非!!

all image via SBD