Brad Stevensが2025-26 NBAエグゼクティブ・オブ・ザ・イヤー受賞!セルティクス王朝建設の立役者

Brad Stevens Celtics Executive of the Year 2025-26
画像引用元: Wikimedia Commons

Brad Stevens、2025-26 NBAエグゼクティブ・オブ・ザ・イヤー受賞!セルティクス王朝建設の立役者

ボストン・セルティックスの社長兼ヘッドオブバスケットボール・オペレーションズのブラッド・スティーブンスが、2025-26シーズンのNBAバスケットボール・エグゼクティブ・オブ・ザ・イヤーを受賞した。チームの長期的な成功を構築する経営手腕が認められ、リーグ最高のフロントオフィス・エグゼクティブに名を連ねた。

“コーチから経営者へ”の転身を完璧に成功

スティーブンスは2013年から2021年までセルティックスのヘッドコーチを務めた後、フロントオフィスに昇格。「コーチからGMへの転身」を完璧に成功させた稀有な人物だ。

彼の在任中、セルティクスは:

  • 2024年NBAチャンピオン(テイタム&ブラウン中心の優勝)
  • 毎シーズンイースタン・カンファレンス上位を維持
  • サラリーキャップ管理の達人
  • クリスタプス・ポルジンギス、ジュル・ホリデーなどの重要トレード成功

を実現してきた。中でも、ホリデー獲得トレードは2024 NBAファイナル制覇への決定打となった伝説的取引だ。

2025-26シーズンの実績

テイタムが昨年6月にアキレス腱断裂という大怪我を負ったにも関わらず、スティーブンスはチーム編成を維持しつつ慎重なマネジメントで2025-26シーズンを戦い抜いた。テイタムが298日ぶりに復帰したプレーオフでも上位シードを確保。長期的視点での組織運営が高く評価された。

他のフロントオフィス受賞候補も強敵だった

2025-26シーズンは、ピストンズ(カニンガム中心の再建成功)、サンダー(連覇候補)、スパーズ(Wemby指揮の若手陣)など、ライバルとなるフロントオフィスも豪華な顔ぶれだった。その中でスティーブンスが選出されたのは、彼のキャリア通しての一貫した実績が評価された証だ。

Sources: NBA.com, NBA Communications, Sports Illustrated