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12年をダラスで過ごした男が、また戻ってくる
ダラス・マーベリックスがドワイト・パウエルと非保証のトレーニングキャンプ契約を結ぶ見込みであると、The Stein Lineのマーク・スタインがリーグ関係者の話として報じた(Hoops Rumors経由、9月20日)。契約にはキャンプ・プレシーズン中の負傷から球団を守るExhibit 9条項が含まれる。
なお現時点では「見込み」の段階であり、正式発表には至っていない。
ニュースのポイント
- 契約形態:非保証のトレーニングキャンプ契約(Exhibit 9付き)
- 報道:マーク・スタイン/The Stein Line(9月20日)
- パウエルは今週、ロサンゼルスでカイリー・アービングが主催したミニキャンプに参加していた
- ダラスはすでに保証契約14人を抱えており、正規ロースター入りのハードルは高い
- 2年目センターのムッサ・シセは部分保証で、10月1日時点でロースターにいれば全額保証に切り替わる
- パウエル契約後、ダラスの契約選手は2ウェイ3人を含め19人になる
背景・ストーリー
パウエルは35歳、208cmのカナダ出身ビッグマン。2014年ドラフト全体45位指名という決して恵まれないスタートから、NBAで12シーズンを戦い抜いてきた。そのほとんどをダラスで過ごしており、フランチャイズにとっては象徴的な存在だ。
昨季は63試合に出場して平均14.3分で3.3得点4.1リバウンド。数字は控えめだが、ロッカールームでの影響力と、若手に対する存在感は数字に表れない部分での価値となる。
ロサンゼルスでのアービング主催ミニキャンプに顔を出していたという事実は、チーム内での立ち位置を物語っている。
今後の展望
保証契約が14人埋まっている以上、トレードなどでロースターが動かない限りパウエルが開幕ロースターに残るのは容易ではない。とはいえ、キャンプ要員として呼ばれること自体が球団からの敬意の表れでもある。9月下旬のキャンプイン以降、ダラスがロースターをどう整理するかが焦点となる。
Sources: The Stein Line(マーク・スタイン), Hoops Rumors
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