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新しいバッシュメーカCROSSOVER CULTURE
先日、バッシュのプレゼント企画をやったんですが、その時の当選者の方が希望されたバッシュが今回紹介するCROSSOVER CULTUREでした。
国内ではまだ店舗で取り扱っているお店は多くない印象。
ただ、デザインは秀逸です。オフコートでも活躍しそうな外観ですよね。
アッパーには高級感があり手に取って見たくなるバッシュです。
値段は国内発売だと1万円後半、店舗によっては2万円を超えるものもありました。
供給量が少ないのが原因だとおもいますが、スポーツ用品店で取り扱いが始まればもう少し値段は安くなるかと。
EASTBAY等の海外のサイトではもうすこし割安でした。
シューズだけでなくてキャップやウェアにも展開していてファッションブランドとして海外の認知度は高いようです。
でも、ストリートよりはバスケットに重心を置いている印象です。
2018年アメリカLA発のメーカー
カリフォルニア州ロサンゼルスはLAはいろんな人種、文化をもった人達があつまる場所。交流する場には新しいカルチャーが生まれるそういった歴史もあり、ロス発祥のブランドとしてはピッタリのネーミングですね。
バスケットボールプレイヤーが開発した、プレイヤーのためのバッシュで現在3種類のプレイヤーモデルがあるとの事。
The Sniper LP, Sniper LP Low, そしてthe Fortune LPです。
シューター、ガード、ビッグマン、体格の違いやポジション等によってカテゴリー分類されたバッシュでなく、全てを行う事を想定されたバッシュ。
The next big thing is here! Best street and performance wear for the price! @kicksonfire @TradehomeShoes #CrossoverCulture pic.twitter.com/dDcKOQcutE
— MjWolf95 (@MjWolf95) March 23, 2018
RestockCROSSOVER CULTURE
Sniper M LP(Tiffany/Ice)
25.5cm〜27.5cm#forgame #crossoverculture #横浜 #バスケットボールショップ #クロスオーバーカルチャー pic.twitter.com/FVQoXXTL45— Basketball Shop forgame (@forgame045) May 19, 2019
CROSSOVER CULTUREのバッシュの特徴
ヒールにはメーカーの頭文字を取ったLOGOが入っています。
基本的なマテリアルは共通するものが多いようですね。
それぞれのモデルにはLP Energy Systemが搭載されています。それは新しいクッショニングテクノロジーで衝撃吸収と安定性が備わっています。共同研究機関があるようですね。
Tトラクションパターンは複雑ですね。1cmごとに向きの変わるヘリンボーンパターンの層をいくつも重ね360度どの方向にも対応できるデザイン。
ミッドソールのヒールカウンターは軽量性と安定性を担保してくれます。
このバッシュは前足部が幅広に作ってあるので(特にEPサイズでなくても)日本人に適したバッシュと言えるかもしれません。