
アキレス腱断裂という絶望的な怪我を乗り越え、コートに帰ってきたコービー・ブライアントを支えた一足——それが「KOBE 9(コービー 9)」だ。
2014年に登場したオリジナルのKOBE 9は、フライニット素材のハイカットという革新的なデザインで業界に衝撃を与えた。そのシリーズの中でも特にローカットに特化した「KOBE IX ELITE LOW EM」が、プロトロ(PROTRO=パフォーマンス レトロ)仕様で現代によみがえった。
今回紹介するKOBE IX ELITE LOW EM PROTRO(IH1401)は、2026年4月1日に発売開始予定の最新モデル。エンジニアードメッシュアッパーとNike Reactフォームを組み合わせ、クラシックなシルエットに最新テクノロジーを注入した一足だ。
KOBE IX ELITE LOW EM PROTROのスペック
| ブランド | NIKE(ナイキ) |
| モデル名 | KOBE IX ELITE LOW EM PROTRO |
| 品番 | IH1401 |
| カラー | LIGHT SILVER / STEAM-SUMMIT WHITE(003) |
| 価格 | ¥26,950(税込) |
| 発売日 | 2026年4月1日 |
| 展開サイズ | メンズ |
デザインと特徴

ライトシルバー×スチームホワイトのカラーリングは、クリーンかつ上品な印象。コービーのシグネチャーであるマンバロゴがヒール部分にさりげなく刻まれており、ファンにはたまらないデザインだ。
エンジニアードメッシュアッパー
アッパーには通気性に優れたエンジニアードメッシュを採用。試合中も足元を快適に保ちながら、しっかりとした構造でサポート性も確保している。ドット状のパンチング加工が施されたサイドパネルはKOBE IXの代名詞的なデザインエレメントで、プロトロ版でも忠実に再現されている。
フライワイヤーによるフィット感
シューレースを結ぶと、シューレースと一体化したケーブルシステム(フライワイヤー)が足の中央部にしっかりとフィット。ゲーム中の激しいカットやダッシュ時にも足がズレにくい、信頼感の高いフィット感が得られる。
Nike Reactフォームのクッショニング

オリジナルモデルとの最大の違いがこのクッション性。取り外し可能なソックライナーにNike Reactフォームを採用し、高反発かつソフトな履き心地を実現。長時間のプレーや練習でも足への負担を軽減する。
ミニマルラバーアウトソール
アウトソールは圧力マッピングのデータに基づき、必要な箇所にのみラバーを配置したミニマルデザイン。足の自然な動きに追従しながら、耐久性の高いトラクションを発揮する。インドアコートで使用する際のグリップ力は申し分ない。
カラーバリエーション

今回のプロトロリリースでは複数のカラーが展開される予定:
- LIGHT SILVER / STEAM-SUMMIT WHITE(003)(本記事紹介カラー)
- PURPLE DYNASTY / FIERCE PURPLE(500) レイカーズカラーを彷彿させる紫系
- HYDROGEN BLUE / LT PHOTO BLUE-WHITE(402) 爽やかなブルー系
- THUNDER BLUE / DAYBREAK-LASER ORANGE(401) オレンジアクセントが映えるブルー系
コービー 9 EM PROTROを履くべき人は?
このシューズは以下のようなプレーヤーにオススメだ:
- ガードプレーヤー:ローカットで足首の自由度が高く、素早いカットや方向転換に適している
- コービーファン:ブラックマンバの魂が込められたシグネチャーモデルをプレーで体感したい人
- 軽量性重視派:エンジニアードメッシュの軽さとReactフォームの反発力を両立した一足
- ヴィンテージスタイル好き:クラシックなKOBE 9のデザインをコートでもストリートでも楽しみたい人
まとめ:復活の証が、再びコートへ
KOBE IX ELITE LOW EM PROTROは、コービーが不死鳥のごとくコートに戻ってきた歴史的な瞬間と切り離せないシューズだ。そのストーリー性に加え、エンジニアードメッシュとNike Reactフォームという現代技術のアップデートにより、プレー性能も現役で通用するレベルに仕上がっている。
¥26,950(税込)という価格は、コービーシグネチャーとしては手の届きやすい価格帯。2026年4月1日の発売と同時にゲットすることをオススメしたい。
There are no reviews yet. Be the first one to write one.
バッシュ.com 