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マジックがジョナサン・アイザックをウェイブ後にミニマムで再契約!800万ドルの保証額を丸ごと負担
オーランド・マジックが、フォワードのジョナサン・アイザックをめぐって異例の手続きを踏んだ。球団はアイザックを一度ウェイブし、2026-27シーズンの1400万ドルの年俸に付いていた800万ドルの部分保証をそのまま被ったうえで、あらためてミニマム契約で再契約したのだ。
今回の動きのポイント
- アイザックの2026-27年俸は1400万ドル、うち800万ドルが部分保証だった
- マジックは彼をウェイブし、800万ドルの保証額を「デッドマネー」として計上
- その後、ミニマム契約で再びアイザックと合意
- 結果として選手は残留しつつ、球団のキャップヒットは大幅に圧縮される
言い換えれば、マジックはアイザックの戦力価値を認めたうえで、契約の「形」だけを組み替えたことになる。デッドマネーは発生するものの、ロースター上のキャップヒットはミニマム相当まで下がるため、税ラインやアプロン規定に対する余裕が生まれる。
背景・ストーリー
アイザックは2017年ドラフト全体6位でマジックに指名されて以来、キャリアのすべてをオーランドで過ごしてきた。膝の重傷で2シーズン超を棒に振った時期もあったが、復帰後はリーグ屈指のリムプロテクター兼スイッチ守備要員として、マジックのディフェンス構築に欠かせない存在となっている。
マジックは今オフ、ニコラ・ブチェビッチをミニマム契約で呼び戻すなど、フロントコートの再編を進めてきた。アイザックの契約再構築も、その一連のロースター整理の一環と見るのが自然だろう。
今後の展望
マジックはパオロ・バンケロのルーキースケール・マックス延長が発効することもあり、ペイロールが一気に膨らむフェーズに入っている。今回のように「保証額を先に飲み込んでキャップヒットを下げる」手法は、今後の補強余力を確保するうえで理にかなった選択だ。
アイザック本人にとっても、慣れ親しんだオーランドでキャリアを続けられる形になった。守備で違いを作れる彼が万全なら、マジックの2026-27シーズンの浮沈を左右する存在になるはずだ。
Sources: Hoops Rumors
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