KYRIE IRVINGのシグネーチャーシューズのローカットモデル、KYRIE LOW 2が発売されてしばらく経つので、分かる範囲でレビューまとめをしてみました。
前作からストラップを外し、高級感のあるアッパーに仕上がっています。
のバッシュの評価はTOTAL 8.7/10.0
売り出し価格110ドルとかなり安めの設定です。僕のチームのセンターも買いました。めっちゃカッコいい。
トラクション 9.0/10.0
トラクションの評価はかなり高いようです。しっかりとコートを掴み、ストップし、次の動き出しにつなげることができます。
よくみると渦巻きのような、ハリケーンのようなアウトソールパターン。踵の中心に大きいのが1つ、前足部の母子球のあたりとその反対側に小さいのが1つづつ。ひとつひとつのラバーの耐久性はとても強いとは言えないので、アウトドアの使用はオススメしません。が、インドアのクリーンコートではその実力を発揮します。
でも、若干埃つきやすく、頻繁にワイプが必要かと。埃は簡単に取れます。
アウトソールのカーブがサイドまであるのが拡大写真でよく分かります。
動きの幅が広がる構造。
クッショニング 7.3/10.0
トラクションとはうって変わって、クッショニングの評価はあまり高くないですね。
stiff(硬い)って言葉がすごく出てくる。前作同様zoom unitが使用されているようですが、あまりそれを感じないとの意見あり。
踵のクッションは評価されていましたが、前足部はクッション性は微妙とのこと。
マテリアル 9.0/10.0
アッパーは繊維性のメッシュで構成されています。柔らかく柔軟性のあるメッシュ、でも耐久性もあります。
かなり高評価。写真よりも実物はもうちょっと高級感あってかっこいいですよ。サイド
やつま先にTPUパネルが使用されて耐久性やサポート性に一役買っています。
サポート性 9.0/10.0
少し幅が広めのレース構造でサポート性は高評価でした。
- Jalique Gabay [weartesters.com]
- NightWing2303[weartesters.com]
- The sole brothers
このバッシュの最安値を探す