Mellow Surfer
売り出し価格は160ドルで少し高め。前作のCURRY7は140ドル売り出しを考えると少し値段が上がりましたね。ですがそれに見合う機能の向上が十分に感じられると思います。
クッショニングは10年以上にわたりシューズの開発に取り組んできた
アンダーアーマーが新たに開発した革新的なクッションフォーム「UAフロー」これからのスタンダードになりそうです。
センタープレイヤーでなければ間違いなくおすすめのバッシュです。
Under Armour Curry8のバッシュの評価はTOTAL 9.1/10.0
トラクション 10.0/10.0
Mellow Surfer
今回はラバーを用いずに新しいクッショニングと一体になったアウトソール。紹介ビデオでは体育館でバッシュがキュッキュッ鳴るのは滑っているからだと指摘。1センチちょっとの滑りは約1秒を失う。その時間があればオープンになれる。このバッシュはそれを実現し、今までのラバーを超えるクオリティになるかもしれません。
アウトソールはマルチディレクションのアウトソールパターン、コンスタントにグリップ力を発揮し申し分ない評価。スリップもちろんなし。アウトドアでも安定したグリップ力とほぼ全てのレビュワーが評価していました。
前足部の柔軟性がこの写真から伝わりますね。
クッショニング 9.0/10.0
Mellow Surfer
過去のカリーモデルの中では最も良いクッショニングとRicheeKimさんは評価されていました。solebrotherさんはコロナになってからアウトドアでのテスト専門ですが、屋外で使った中では最も良い衝撃吸収と評価。
とても良い衝撃吸収と跳ね返りと鋭敏なコート感覚。弱点なしなのかこの素材は。
Nike React Flyknitと比較されているレビュワー(Nelson Chan @Hoop and Life)の方がいましたがより硬く、反応性が良いと評価されていました。
10年以上にわたりシューズの開発に取り組んできたアンダーアーマーが新たに開発した革新的なクッションフォーム「UAフロー」これまで汎用的に使われてきたラバーを一切使用せずに高い耐久性と衝撃吸収性を実現し、大きなエネルギーリターンをもたらします。
underarmour
Mellow Surfer
LEBRON18やKD13などがクッショニングの評価が高い印象でした。ですが、コート感覚と相殺するものもあったのですが、今回のCURRY8はコート感覚も優秀で申し分ないでき。
マテリアル 9.0/10.0
Mellow Surfer
ニットとシンセティックの素材はとても履き心地がく足をしっかりとフィット。軽量化も向上されていますね。柔軟で通気性も優秀です。solebrothersさんはランナーになった気分と履き心地の良さを表現されていました。
シュータンが見当たりませんね。少し大きなヒールタブと小さなシュータンの履き口のストレッチが効いていて、脱着の際にアシストしてくれます。サイドのシンセティックのカラーリンが美しいですね。メッシュのカラーとこの部分のカラーがこれからのCURRY8のデザインを期待させてくれます。ブルー系が特に気になる。
アンクルエリアのアキレスパッドの評判もなかなか良かったです。
サポート性 8.7/10.0
サポート性もかなり高い評価になりました。何も問題なく満足というレビュー多し。ロックダウンシステムは典型的なものですがしっかりと足をサポート。足のサイドへの滑りもなく踵横滑りもないとのこと。
フィット感 8.0/10.0
アウトドアでの使用は?
solebrothersさんはアウトソールの耐久性を高く評価していました。実際の動画でも他のバッシュ はソールが少しは剥がれているのにこのCURRY8はほぼ傷がなかったのが印象的でした。
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参考サイト
- Nelson Chan @Hoop and Life
- RicheeKim
- The sole brothers
- mellowsurfer [バッシュ.com]