2018年にUnion Los AngelesとJordan BrandがAir Jordan 1のコラボレーションで話題となりました。
そして2023年の夏、LAのブティックは再びマイケル・ジョーダンの最初のシグネチャーシューズとコラボレーションする予定です。
今回は、2000年代後半に登場したアシンメトリーなレーシングシステムで知られるライフスタイルランニングシューズ、Air Footscape Wovenからインスピレーションを得ています。
デザインはSail、Wolf Grey、Muslin、Pale Vanilla、Kinetic Green、およびUniversity Goldのカラースキームで構成されており、OGスタイルの“Neutral Grey”メイクアップをベースに、革製のウーブンディテールが靴全体に施されています。
特徴的なWolf GreyのSwoosh、カラー、“Nike Air”のタグ、そしてジョーダンウイングがデザインにアクセントを加えています。
さらに、Unionの“UN/LA”タグが側面にあり、Union創設者のChris Gibbsの妻Bethが手がけるBephie’s Beauty Supplyブランドを象徴する“BBS”がかかとに刺繍されています。
二色のエイジングされたラバーソールがデザインを完成させています。スペシャルパッケージに入れられ、追加の靴ひもも付属しています。
このUnion x Air Jordan 1 High OG “Woven”は、海外2023年8月に一部のJordan Brand取扱店やstore.unionlosangeles.com、およびNike.com (SNKRS)で発売される予定です。販売価格は200ドル(約22,000円)に設定されています。
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