
このスニーカー、あなたはどっち?
adidasとジェームズ・ハーデンによる10作目のシグネチャーモデル「Harden Vol. 10」に、特別なコラボレーションカラーウェイが登場する。故ニプシー・ハッスルが手がけたブランド「The Marathon Clothing(TMC)」とのコラボモデル “Marathon” は、2人のロサンゼルス出身アスリート/アーティストの絆を1足のバッシュに凝縮した意欲作だ。
ニプシー・ハッスル(本名:エルマイアス・アスゲドム)は、サウスLAのクレンショー地区を拠点に音楽活動とコミュニティ再生に尽力したラッパー/起業家。2019年に33歳で命を落としたが、彼が立ち上げたThe Marathon Clothingブランドは現在も活動を続けており、今回のコラボはその精神を受け継ぐプロジェクトとして実現した。同じくLAで生まれ育ったジェームズ・ハーデンにとっても、このコラボには特別な想いが込められている。
基本情報
- モデル名: The Marathon Clothing × adidas Harden Vol. 10 “Marathon”
- ブランド: adidas
- カラーウェイ: Royal Blue / Cream White / Royal Blue
- スタイルコード: KK3100
- 海外発売日: 2026年4月12日(日)
- 国内発売日: 未定
- 海外価格: $160(約24,000円)
- 国内価格: 未定

デザインの特徴
アッパー全体をニプシーのシグネチャーカラーであるロイヤルブルーで統一。深みのあるブルーがシューズ全体を覆い、クリームホワイトのアクセントがコントラストを生み出している。サイドのスリーストライプスにもホワイトが配され、クラシックなadidasらしさを残しつつ、TMCのアイデンティティを強く主張するデザインに仕上がっている。
ヒール部分には「The Marathon Continues」の旗のロゴが配置されており、ニプシーが生前に繰り返し発信してきたメッセージを象徴するディテールとなっている。インソールには「Crenshaw」の文字がプリントされ、彼のルーツであるサウスLAクレンショー地区への敬意が表現されている。

パフォーマンス仕様
ベースとなるHarden Vol. 10は、adidasの「LIGHTBOOST」クッショニングを搭載。反発性とエネルギーリターンに優れたミッドソールが、ハーデンのステップバックジャンパーやドライブ時の衝撃吸収をサポートする。アウトソールにはラジアルマルチディレクショナルトラクションパターンを採用し、あらゆる方向への素早い切り返しに対応。コートでの実戦性能を確保しながら、コラボならではの特別感を両立した1足だ。
ハーデンがレイカーズ戦で先行着用
ジェームズ・ハーデンは2026年3月31日のロサンゼルス・レイカーズ戦でこのモデルを先行着用。LAでの対戦というシチュエーションも相まって、コートサイドでも大きな注目を集めた。
海外では2026年4月12日(日)にadidas.comおよび主要リテーラーにて$160で発売予定。国内発売日は2026年4月5日時点では未定だが、adidasの公式情報を引き続きチェックしておきたい。バスケットボールファンだけでなく、ヒップホップカルチャーに関心のある層にも響く、ストーリー性の強い1足になるだろう。
バッシュ.com 
