Mellow Surfer
バスケをやる上で有利な条件の一つ身長。
誰しもがもう少し身長あればなあと思ったことがあるはず。NBA選手平均身長は6ft7in(200cm)ですでに常人離れした値なんですが、その中でもNBA史上最も高身長のプレイヤーTOP10をまとめてみました。
今回はバッシュに関する動画ではありませんがNBAヒストリーの一つを暇つぶしに、スマホをいじりながら見ていただければ嬉しいです。
それでは行ってみましょう。
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第10位BOBAN MARJANOVIC 223cm(7ft4in)
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身長223cm(7ft4in)、体重135kg、ウィングスパン234cm、ポジションはもちろんセンター。
Boban Marjanovic 🥉@BobanMarjanovic #Marjanovic pic.twitter.com/NTuJ2QuHCc
— Alex De Souza 🏀⚽️ (@AIexinSolAyagi) April 1, 2021
ビッグマンでありながら、シュートタッチが柔軟でペイント外からも得点でき、パスセンスも持ち合わせている。背伸びダンクは恐らく誰にも止められない。ノビツキーのような片足フェイダウェイを習得できれば無敵との声も。ベンチでは会場を明るくさせるジョークやダンスで人気者でした。
For @BobanMarjanovic and @tobias31, going for the handful isn’t just a way to grab Goldfish, it’s a competition!#GoForTheHandful pic.twitter.com/wiCGQUTlAX
— Goldfish® (@GoldfishSmiles) March 31, 2021
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第9位 SIM BHULLAR 226cm(7ft5in)
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226cm(7ft5in)163kg 彼はニューメキシコ州立大学で大学バスケットボールをプレーし2014年NBAサマーリーグにてSacramento Kingsに参加。NBAでプレーした最初のインド系選手です。
“Indian Spice Chicken Alert!” Congrats to Sim Bhullar on his first NBA bucket.https://t.co/3Kt1FXwkgl
— NBA on TNT (@NBAonTNT) April 9, 2015
Sim Bhullar is the poor poor poor man’s Shaq and I will never get tired of watching ENORMOUS humans play against smaller humans pic.twitter.com/JSRIiqriSt
— YP (@YoungPageviews) March 9, 2018
第8位 PAVEL PODKOLZIN 226cm(7ft5in)
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ロシア男子プロバスケットボールリーグ2部スーパーリーグBのシビリテレコム・ロコモティフ・ノヴォシビルスク所属。2004-2006にダラス・マーベリクスに所属。彼も先ほどのSIM BHULLAR同様、NBAで長くプレイすることはできませんでした。6試合で28分の出場に終わっています。その後ロシアリーグにて活躍しています。
Pavel Podkolzin is back in the NBA (Novosibirsk Basketball Association). Had 21 pts + 9 rebs + 3 blocks in first game. pic.twitter.com/8PwovHsWAb
— Alexander Chernykh (@chernykh) October 4, 2017
第7位 CHUCK NEVITT 226cm(7ft5in)
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ネビットはそのキャリアの中で、ヒューストンロケッツ、ロサンゼルスレイカーズ、デトロイトピストンズ、シカゴブルズ等のチームに所属していました。ですが、プレイ時間はそこまで長くありませんでした。9シーズンで155試合に出場、毎試合平均5分程度でした。出場時間は短かったですが、ファンの記憶に残る選手でした。LakersにてNBAチャンピオンとなった彼はNBA史上最も高身長の優勝チームメンバーになりました。
Chuck Nevitt tallest player in Pistons history dunking on three Boston Celtics. He was 7’5” #Pistons #DetroitBasketball #NBATwitter pic.twitter.com/m6Aq0qwBib
— Lance Caporossi (@LanceCaporossi) June 22, 2020
1982: James Worthy drives and dishes out of 4C, creating a memorable poster opportunity for Michael Jordan on 7’5″ Chuck Nevitt. MJ draws the foul, but is unable to complete the dunk. pic.twitter.com/GrwF40wMuf
— Carolina Dunk of the Day (@UNC_Dunks) October 17, 2020
第6位 SHAWN BRADLEY 229cm(7ft6in)
ショーン・ブラッドリーは、西ドイツランドシュトゥール出身の元プロバスケットボール選手。選手時代にはダラス・マーベリックスでセンターとして活躍。
1997年にはブロック王に輝きました。NCAAでは1試合14ブロックという離れ技をやってのけました。
With Dirk Nowitzki @Swish41 passing Shawn Bradley to become the all-time @dallasmavs blocks leader, we showcase Shawn Bradley protecting the rim pic.twitter.com/3Zvb1LPNTF
— NBA History (@NBAHistory) February 25, 2018
Before Zion Williamson there was Shawn Bradley.🏀💪😏😊 pic.twitter.com/oybkEmigws
— Rex Chapman🏇🏼 (@RexChapman) March 6, 2019
映画スペースジャムにも登場して話題になりましたね。確かJORDANとジャンプボールしていました。
第5位 YAO MING 229cm(7ft6in)
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北米男子プロバスケットリーグNBAのヒューストン・ロケッツで活躍しました(2002年のドラフトで入団)。ポジションはセンター。背番号は11番。身長229cm、体重141kg。なんと両親ともプロバスケットボールプレイヤーで父親208cm,母親188cm。彼の長身は両親譲りだったんですね。
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彼がROKETSで与えられた11番は永久欠番になっています。
Yao Ming, only because I want to know how it feels to fly that high above the clouds. pic.twitter.com/K506HkkUuK
— Britt King (@brrriitttnnii) April 1, 2021
第4位 SLAVKO VRANES 229cm(7ft6in)
スラヴコ・ヴラネスはユーゴスラビア出身、セルビア男子プロバスケットボールリーグ1部リーグに所属
2003年のNBAドラフトの第2ラウンドで、全米バスケットボール協会のニューヨークニックスにてNBAのキャリアはスタートします。翌年ブレイザーズと10デイズ契約を結び、その中で1試合3分間のみプレイに出場。NBAでは残念ながら得点することができませんでした。
Would this be offensive goaltending in a game? 7’7 Slavko Vraneš forcing in a 2 hand dunk flat footed. pic.twitter.com/CpngYBBwTt
— Hoopmixtape.com (@Hoopmixtape) October 31, 2019
第3位TACKO FALL 229cm(7ft6in)
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セルティックスとの10デイズ契約でチャンスを掴み取りました。ポジションはもちろんセンター。
2021年のNBA選手の中で最も身長の高い選手です。圧巻なのがウイングスパン。254cmと驚異的な身体性はジャンプをしなくてもリングを難なく掴めてしまいます。
Que a sua vida seja tão fácil quanto o Tacko Fall fazendo ponte aérea 😂😂pic.twitter.com/F7goLZ9CmP
— 4theWin (@_4thewin) March 28, 2021
第2位 MANUTE BOL 231cm(7ft7in)
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1985年のNBAドラフトでワシントン・ブレッツ(現ワシントン・ウィザーズ)に31位指名を受けて以後10年間NBAでプレーしました。
その圧倒的な身長と手足の長さを活かしたプレースタイルでボルはリーグ屈指のディフェンダーとして知られ、類を見ないペースでブロックを重ね続けました。[4] 1985-86年のシーズン中は397ブロックをマークし新人記録を打ち立てました。
Good afternoon. Here’s a 1993 clip of 7’7” Manute Bol hitting six three-pointers in one half. pic.twitter.com/UGLpmUAXNX
— Ryan (@McGovern1994) March 26, 2021
第1位 GEORGE MURESAN 231cm(7ft7in)
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1993年NBAドラフトにて2巡目でワシントン・ブレッツ(現ウィザーズ)に入団しましたが、1年目は怪我のため十分な活躍ができませんでした。いったんオルテッズに復帰したムレシャンは95-96シーズンに1試合平均14.5得点、9.6リバウンド、2.26ブロックシュート成功率58.4%の成績をあげてMIP賞に選ばれました。
Get up big fellas! #ShawnBradley @GeorgeMuresan77 #GeorgeMuresan #MarkEaton @markeaton7ft4 #nbabigmen #7foot pic.twitter.com/qpeExuoYiL
— IconicPoorly (@IconicPoorly) August 30, 2019
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