バスケットボール男子、全米大学体育協会(NCAA)1部のゴンザガ大からNBA挑戦を表明した八村塁選手が、6月20日のドラフトで1巡目で指名されると米国メディアが予想していますね。
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SLAMが発表したMOCK DRAFTでも9位に入っています。
NBAは破格の高年俸で、八村の予想順位、1巡目13位でも1年目からいきなり、最大で年俸約364万ドル(約4億円)とのことです。日刊スポーツでも一面で報じていましたね。
経済誌フォーブスのスポーツ選手最新年収ランキングでは上位100人のうち40人がNBA選手との事です。
1位はこの夏来日が決まっている、ステフィン・カリー選手かな。
米国の4大スポーツの中でも最多。選手の平均年俸が世界一高いプロリーグという統計があります。
国内バスケ市場はまだまだ追いついていないですが、少しづつ人気が高まってくると思います。
その理由は2つあって世界ランキング上位のチームに勝てるようになってきたっていうのと、競技人口がバスケめっちゃ多いのでNBA選手が日本人から生まれることで市場が盛り上がる事。
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とりあえず東京オリンピックが楽しみです。