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第8シード・マジックが第1シード・ピストンズを撃破!プレイオフ初戦でまさかの大番狂わせ
2026年NBAプレイオフ1回戦で、イースタン・カンファレンス第8シードのオーランド・マジックが、最高成績で迎えた第1シードのデトロイト・ピストンズを敵地で112-101で下し、シリーズの先勝を決めた。マジックは試合を通じて一度もリードを許すことなく「ワイヤートゥワイヤー」で勝利を掴み、プレイオフ史に残る大番狂わせとなった。
パオロ・バンケロがスタッツで牽引
マジックのエース、パオロ・バンケロは8/15のシュート成功から23得点9リバウンド4アシストを記録。前半だけで17得点を荒稼ぎし、ピストンズのディフェンスを翻弄しながらも無理に外角に頼らず、チームにとって最良のプレー選択を繰り返した。第4クォーターにはフランツ・ワグナーが19得点中11得点を集中し、逃げ切りをサポート。ジャマール・モズリーHC就任以降、チーム初となる「ポストシーズン・ロードゲーム勝利」という歴史的一勝にもなった。
ケイド・カニンガム39点も敗北、ピストンズの異様なシュート率
第1シードのピストンズはケイド・カニンガムが39得点と奮闘したものの、彼以外の10選手は合計62得点・フィールドゴール成功率36.0%(18/50)と不振。ホームでのプレーオフ敗戦としては2008年以来連続11試合目となり、第1シードとしての重圧も見え隠れした。
今後の展望
歴史的にNBAプレイオフ1回戦で第1シードが第8シードに初戦を落とすケースは珍しく、2026年の1回戦でも上位シードが敗れたのはピストンズのみ。さらに「すべての1回戦Game 1が9点差以上の決着」という1回戦史上初の記録も生まれ、波乱含みのプレイオフを象徴する一夜となった。Game 2でピストンズが巻き返せるか、バンケロ&ワグナー率いる若手マジックがこのまま勢いに乗るか注目したい。
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