ASICSのロングセラーシリーズ最新作「GELHOOP V17」を、Tommy Liu・WearTesters・BYBバッシュ紹介ch・大井崇幹(おおいたかよし)の海外/国内レビュアー4名のコメントをもとに徹底解説する。軽量・低価格・3ウイズ展開で「足に優しいバッシュ」の代表格として、部活生〜社会人プレーヤーまで幅広く支持されているモデルだ。
このスニーカー、あなたはどっち?
基本スペック
| モデル名 | ASICS GELHOOP V17 |
|---|---|
| カラー(一例) | White/Blue Expanse、White/Denim Blue、Cream/Mako Blue ほか |
| スタイルコード | 1063A096(STANDARD)/ 1063A097(EXTRA WIDE)/ 1063A098(NARROW) |
| カット | ローカット |
| 重量 | 約290〜310g前後(27.0cm)※軽量設計 |
| 価格 | ¥15,950(税込) |
| 製造国 | インドネシア |
| 主要テクノロジー | FLYTEFOAM(ミッドソール)、TRUSTIC、PUコーティングメッシュ、NCラバーアウトソール |
| ウイズ展開 | NARROW / STANDARD / EXTRA WIDE の3展開 |
総合評価とカテゴリー別スコア
GELHOOP V17は「軽さ・履き心地・コスパ」のバランス特化型。FLYTEFOAMのソフトなクッションで膝・足への負担を抑えながら、価格は¥16,000を切る。3ウイズ展開でフィットの選択肢が広く、「自分の足に合うバッシュが見つかる」のが最大の強み。
TRACTION
⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐☆☆☆(7.8/10)
トラクションの評価は7.8。NCラバーとグルーブを組み合わせたパターンで、体育館の屋内コートに最適化。屋外使用は推奨されておらず、屋外プレーヤーは「GELHOOP V17 S」を選ぶのが正解。
良い点
- 体育館コートで「キュッ」と止まる安心感のあるグリップ(WearTestersのトラクションテストで好印象)
- パウダーや砂が乗っても比較的踏ん張りが効く(大井崇幹評)
- 急加速・急停止に必要な反応速度を確保(Tommy Liu評)
注意点
- 屋外プレーは厳禁。アウトソールが摩耗しやすく寿命を縮める(Tommy Liuが明確に指摘)
- 屋外メインの人は「GELHOOP V17 S」(アウトドア仕様)を必ず選ぶこと(BYBバッシュ紹介chも注意喚起)
CUSHION
⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐☆☆(8.6/10)
クッションの評価は8.6。FLYTEFOAMを採用したミッドソールが軽量かつソフトな履き心地を実現。「膝に優しい」とTommy Liuが太鼓判を押す、足腰への負担軽減タイプ。
良い点
- 「Bad-Knees-Friendly」と称されるほど着地衝撃を吸収(Tommy Liuが高評価)
- 長時間の練習・試合でも疲労が貯まりにくい(大井崇幹評)
- FLYTEFOAMの軽さで足取りが軽く、走り出しが快適(WearTestersも注目)
注意点
- 反発系の「弾む感じ」は控えめ。バネ感を求めるなら別モデル推奨(BYBバッシュ紹介ch指摘)
- 体重のあるプレーヤーは沈み込みが大きく感じることも
MATERIAL
⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐☆☆☆(7.5/10)
マテリアルの評価は7.5。PUコーティングメッシュのアッパーで、通気性と耐久性を両立。価格帯を考えれば十分な品質だが、ハイエンドな質感は期待しないほうが良い。
良い点
- 通気性が高く、長時間プレーで蒸れにくい(Tommy Liu評)
- PUコーティングで耐久性も確保され、部活ユースに向く(大井崇幹評)
- 柔らかい履き心地で慣らしの時間が短い
注意点
- ハイエンドモデルのようなプレミアム感は無い(WearTesters指摘)
- 白系カラーは試合で汚れが目立ちやすい(BYBバッシュ紹介ch指摘)
SUPPORT
⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐☆☆(8.0/10)
サポートの評価は8.0。中足部のTRUSTICと「巻き上げ」を大きくしたソール構造で、横方向の安定性を確保。激しいカット動作にも対応する。
良い点
- TRUSTICで中足部のねじれを抑え、ピボット動作も安心(Tommy Liu評)
- 「巻き上げ」アップでサイドステップ時のグラつきが少ない(大井崇幹評)
- 軽量モデルながら必要なサポートはしっかり確保(WearTestersも評価)
注意点
- ローカット仕様で足首ホールドはミドル程度(BYBバッシュ紹介ch指摘)
- 足首が弱い人はサポーター併用がおすすめ
FIT
⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐☆☆(8.8/10)
フィットの評価は8.8。NARROW・STANDARD・EXTRA WIDEの3ウイズ展開で、足型の合わない人を出さない設計。GELHOOPシリーズ最大の武器がここにある。
良い点
- 3ウイズ展開で日本人の足にフィットしやすい(大井崇幹が明確に高評価)
- 軽量+柔らかい履き口で足入れ感が良く、慣らし不要レベル(Tommy Liu評)
- サイズはトゥルー・トゥ・サイズ。中学生〜社会人まで幅広く適合(BYBバッシュ紹介chもおすすめ)
注意点
- WIDE系はゆるく感じる人もいるので、サイズ選びで0.5cm刻みでの試着推奨
- NARROWは細身設計、足幅・甲高の人は迷わずSTANDARDかEXTRA WIDEを(WearTesters指摘)
どんなプレイヤーにおすすめ?
- 膝・足首に不安があるプレーヤー:FLYTEFOAMの優しいクッションで負担を軽減
- 幅広・幅狭どちらの足型でも合うバッシュを探している人:3ウイズ展開でドンピシャが見つかる
- 部活生・中高生:¥15,950という価格、軽量、扱いやすさで導入1足目に最適
- 体育館メインで毎日プレーするヘビーユーザー:屋内特化のグリップとクッションで疲労を軽減(屋外メインならV17 Sを選択)
まとめ
GELHOOP V17は「優等生バッシュ」の最新形。Tommy Liuが「Bad-Knees-Friendly」と評するように、足腰への優しさは間違いなくシリーズ最高クラス。さらに3ウイズ展開で「自分の足に合うバッシュが必ず見つかる」安心感は他ブランドにない強み。¥15,950という価格を考えれば、部活生やバスケを始めたばかりの社会人プレーヤーには文句なしの第一候補と言える完成度だ。屋外メインの人は同シリーズの「V17 S」を必ずチェックしてほしい。
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※引用元レビュアー:Tommy Liu、WearTesters、BYBバッシュ紹介ch、大井崇幹
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