ASICS UNPRE ARS 3 を履いたプレイヤー達のレビューまとめ(spec・特徴・実戦評価)

ASICSスタビリティカテゴリーのフラッグシップ「UNPRE ARS 3」を、Snkr Tech TalkKENLU.netバッシュの選び方ブログの海外/国内レビュアー3名のコメントをもとに徹底解説する。激しいサイドステップとカット動作で安定感を求めるプレーヤー向けに設計された、ミッドカット仕様のスタビリティモデル。前作UNPRE ARS 2からアッパー素材とミッドソール構造が刷新され、サポート性能がさらに進化した。

ASICS UNPRE ARS 3 Vintage Indigo/Energy Aqua
ASICS UNPRE ARS 3 Vintage Indigo/Energy Aqua|出典:ASICS公式

このスニーカー、あなたはどっち?

基本スペック

モデル名ASICS UNPRE ARS 3
カラー(一例)Vintage Indigo/Energy Aqua、Dark Cobalt/White ほか
スタイルコード1063A104
カットミッドカット
重量約380g前後(27.0cm)
価格¥18,150(税込)
主要テクノロジーFLYTEFOAM PROPEL、ヒールGEL、TPUサイドウォール、X-grooveアウトソール、N.C.RUBBER

総合評価とカテゴリー別スコア

5項目の平均は8.3/10。「サポートとトラクションは文句なし、クッションは硬めだが安定志向」というのが各レビュアーの一致した見解。KENLU.netは「カットや切り返しの瞬間、サイドウォールがしっかり踏ん張ってくれる」と高評価。河村勇輝選手が前作UNPRE ARSを着用していたことから、日本国内でも知名度の高いスタビリティモデルだ。

パフォーマンスレーダー
TRACTION8.6CUSHION7.5MATERIAL8.2SUPPORT9.0FIT8.4

TRACTION

⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐☆☆(8.6/10)
トラクションの評価は8.6。N.C.RUBBERのX-grooveパターンがクロスオーバーや急停止で食いつき、屋内コートで信頼できるグリップを発揮する。

良い点

  • X-grooveパターンが多方向の食いつきに優れる(Snkr Tech Talk評)
  • ASICS伝統のN.C.RUBBERは耐久性が高い(KENLU.net「屋内ヘビーユース向き」)
  • クリーンなコートでは音鳴きするほどのストッピングパワー

注意点

  • ホコリの多いコートでは拭き取りが必要(バッシュの選び方ブログ指摘)
  • 屋外用としては摩耗が早め

CUSHION

⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐☆☆☆(7.5/10)
クッションの評価は7.5。ヒールGEL+FLYTEFOAM PROPELで「衝撃吸収+反発」を両立するが、ふかつき感は控えめ。

良い点

  • ヒールGELが着地衝撃を吸収(Snkr Tech Talk評)
  • 前足部FLYTEFOAM PROPELの反発がカット動作とリンク(KENLU.netが高評価)
  • 長時間プレーでも疲労が溜まりにくい安定したクッション

注意点

  • 厚めバウンス系を期待するとふかつきは少ない
  • ジャンプ高を求める選手にはNOVA SURGE 3の方が向く(バッシュの選び方ブログ評)
ASICS UNPRE ARS 3 フロントビュー
UNPRE ARS 3 フロントビュー|出典:ASICS公式

MATERIAL

⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐☆☆(8.2/10)
マテリアルの評価は8.2。エンジニアードメッシュにTPUサイドウォールと合皮アイレットループを組み合わせ、軽量と耐久を両立。

良い点

  • TPUサイドウォールがアッパーの剛性を高める(KENLU.net「ロールオーバー対策が秀逸」)
  • 合皮アイレットループでロックダウンが安定(Snkr Tech Talk評)
  • 通気性メッシュで蒸れにくい

注意点

  • ニット系の柔軟さはなく、履き始めはやや硬く感じる(バッシュの選び方ブログ指摘)
  • カラーによっては汚れが目立つ

SUPPORT

⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐☆(9.0/10)
サポートの評価は9.0このシューズの最大の武器。TPUサイドウォール+ヒールカウンター+ミッドカットアンクルの3点セットで横ブレを徹底排除。

良い点

  • TPUサイドウォールが急なカットでもアッパーを支える(KENLU.net「サイドウォールが踏ん張ってくれる」)
  • ミッドカット仕様で足首ホールドが秀逸(Snkr Tech Talkが高評価)
  • ヒールカウンターで踵ロックも強力

注意点

  • サポート重視ゆえに重量はやや増(バッシュの選び方ブログ指摘)
  • 軽快さを求めるガードはローカット版(UNPRE ARS LOW 3)の方が好相性

FIT

⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐☆☆(8.4/10)
フィットの評価は8.4。やや細身だが、シューレースシステムでロックダウンしやすい設計。

良い点

  • シューレースの締め込みで足甲の隙間が消える(Snkr Tech Talk評)
  • ヒールから前足部までの一体感(KENLU.netが高評価)
  • 普段サイズでジャストの個体多数

注意点

  • 幅広・甲高の選手はワイド版(後日展開予定)を待つかサイズアップ推奨(バッシュの選び方ブログ指摘)
  • ミッドカットゆえに脱ぎ履きはローよりやや手間
ASICS UNPRE ARS 3 ヒールビュー
UNPRE ARS 3 ヒールビュー|出典:ASICS公式

どんなプレイヤーにおすすめ?

UNPRE ARS 3は「サポート最優先のオールラウンダー」。激しいサイドステップやカット動作の多いウイング、フォワード、足首が弱くてサポートが欲しいプレーヤーに最適。前作UNPRE ARS 2を愛用していた人には正常進化版として迷わずおすすめ。逆に「軽さとスピード」を重視するガードはSWIFTACE YUKIや本シリーズのLOWバージョンを検討したい。

まとめ

UNPRE ARS 3はASICSスタビリティ系の到達点と言える1足。TPUサイドウォール × ミッドカット × N.C.RUBBERの組み合わせで、「とにかく足元を崩したくない」プレーヤーにとって心強い相棒となる。価格も¥18,150と海外ハイエンドモデルより手が届きやすく、コストパフォーマンスも高い。日本人選手の足型を考慮した設計も含め、サポート派のファーストチョイスに据えやすい1足だ。

※引用元レビュアー:Snkr Tech Talk、KENLU.net、バッシュの選び方ブログ

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