“スローモー”カイル・アンダーソン、ラプターズと1年390万ドルで合意!キャリア7チーム目はトロント

カイル・アンダーソン
画像引用元: Wikimedia Commons

“スローモー”カイル・アンダーソン、ラプターズと1年390万ドルで合意!キャリア7チーム目はトロント

独特のスローテンポなプレースタイルから「Slo-Mo」の愛称で知られるカイル・アンダーソン(32)が、トロント・ラプターズと1年390万ドルの契約で合意した。ESPNのシャムス・シャラニアが報じた。アンダーソンにとってNBAで7チーム目の所属となる。

ポイント

  • 契約は1年390万ドル
  • 昨季は3チームを渡り歩きながら平均6.2得点、3.5リバウンド、2.9アシスト、1.0スティール(19.8分出場)
  • ポジションレスに守れるスイッチディフェンスと、セカンドユニットのボールハンドリングが持ち味
  • カワイ・レナード復帰が報じられるラプターズは、守備的で組織的なピースを着々と収集中

背景・ストーリー

アンダーソンはUCLA出身、2014年ドラフト30位でスパーズに指名されて以来、グリズリーズ、ウルブズ、ウォリアーズなどでプレー。派手さはないが、リーグ屈指のバスケIQと万能性で毎年契約を勝ち取ってきた職人だ。2023年には中国系アメリカ人としてのルーツから中国代表としてワールドカップに出場した経歴も持つ。

ラプターズはカワイ・レナードの復帰が報じられ、一気に東の台風の目となりつつある。ボールムーブと守備意識に長けたアンダーソンの加入は、まさにトロントらしい「玄人好み」の補強といえる。

今後の展望

スコッティ・バーンズやカワイとの共存で、ラプターズのセカンドユニットは多彩な武器を持つことになる。32歳のベテランが東の新戦力レースにどんな彩りを加えるか見ものだ。

Sources: NBA.com, ESPN