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トレイシー・マグレディが伝説の「ABCDキャンプ」を復活!「これ以上のものはない」
1990年代から2000年代初頭にかけて、全米の高校生トップ選手が集った伝説のイベント「adidas ABCD Camp」。そのABCDキャンプが、Tracy McGradyの手によって復活した。McGrady自身、1996年のABCDキャンプでの爆発的なパフォーマンスによって全米区の存在へと一気に駆け上がった一人である。
ニュースのポイント
- McGradyがホスト役となり、伝説のadidas ABCDキャンプを復活開催
- McGrady本人が「これ以上のものはない(It doesn’t get any better than this)」とコメント
- 次世代の高校生トッププロスペクトを直接メンタリング
- 今回のキャンプではLewis Uvwo、Antonio Pemberton、RJ Evansらが際立ったパフォーマンスを見せた
背景・ストーリー
ABCDキャンプは、Sonny Vaccaroが主導しadidasが支援した高校生向けの選抜キャンプ。Kobe Bryant、LeBron James、Tracy McGrady、Kevin Garnettといった歴代の名選手が、ここでのパフォーマンスを足がかりに一気に全米の注目を集めた。McGrady自身、無名の存在からNBAドラフト1巡目指名まで駆け上がったきっかけがこのキャンプだった。
現在の育成シーンはNike EYBLやadidas 3SSB、Under Armour Associationといったブランド系サーキットが主流。その中でABCDというブランドの再起動は、シューズブランドと育成カテゴリーの関係を改めて浮き彫りにする動きでもある。
今後の展望
ABCDキャンプの復活は、adidasにとって高校生カテゴリーでのプレゼンス回復を意味する。Anthony Edwards、Donovan Mitchell、James Hardenといったシグネチャー選手を抱えるadidas Basketballにとって、次世代との接点強化は重要な布石だ。
ここから何人が将来のNBAスターへと育つのか。McGradyがそうであったように、キャンプでの一夏がキャリアを変えることもある。
Sources: NBA.com
バッシュ.com 
