今日は絶好調のロサンゼルス・レイカーズのレブロンジェームスのシグネーチャモデル。レブロン16,17の比較記事です。
久しぶりですね、このシリーズも。これを機にまたちょいちょい調べていきますのでよろしくお願い致します。
値段
値段から見てみるとレブロン16は180ドルくらいの値段で売り出されましたが、新作の17は200ドル、ですが国内だと最安値でも2万円くらいでしたね。
トラクション
トラクションパターンは似ているようで似ていなかった16は前足部、土踏まず、踵部の3つのセグメントに分かれていますね。とても耐久性のあるラバーで波状のヘリンボーンパターン。過去の外国レビュアーの評価もかなり高かったですね。
今作の17はクロスハッチパターン今回も全てのソールが地面に接地することはなさそうですね。16とは又違った区域に分かれています。特徴的なのは母子球とその逆サイド、肉球的配置になっています。アウトソールのラバーは17の方がソフトにできているようですね
クッショニング
Lebronシリーズのクッショニングの衝撃吸収には定評がありました。もちろんクッショニングは高評価、Zoom クッショニングにより衝撃吸収と反応性のバランスが15よりさらに16は向上しています。ネガティブな意見を無理やり探すと、若干コート感覚は物足りないって意見もありました。
レブロン17は一体型クッショニング、なんか見た目はair maxに似てるねって意見がありました。
マテリアル
マテリアルに関しては好みが分かれそうですね。
16はバトルニット2.0,17はニットポジットが使用されていますね。
触った感じの厚さは同じくらいかな。
見た目はバトルニットの方が好きだけど、より柔らかくて触り心地がニットポジっとの方がいいって意見も結構在りますね。でも、見た目のブツブツ感がダメな人もいると思う。あと夏場使ってみてどうかって問題がありますね。ニットポジットがあまり暑くなりすぎないと良いですが。
通気性はバトルニットの方がいい気がするなあ。
サイズ感
履いた感じ同じサイズでレブロン16の方が幅狭との意見が多かった。17は昔のレブロン11あたりをイメージするとサイズ感がわかるかも。