Adidas Dame 6を履いた人たちのレビュー、特徴をまとめました。

2020年最初の記事はデイミアン・リラード選手の最新シグネーチャーモデルDAME6のレビューまとめ記事です。
左右非対称の攻めたデザインになっています。素材もなかなか手の込んだものになっています。が少し高級感にかけるという意見も飛び出しています。

特記すべきはクッショニングでしょうか。
ADIDASのLIGHTSTRIKEの評価はかなり高いですね。BOOSTを超える素材にかなりのレビュアーは気に入ったようです。

Adidas Dame 6のバッシュの評価はTOTAL 8.2/10.0

トラクション　7.8/10.0

フルレングスの横方向のヘリングボーンパターン、外側は縦方向の1cm幅程度のヘリンボーンで囲っているデザイン。
クリーンコートでのトラクションはとても良いですがとても埃が付きやすいとのこと、そしてそれが滑りやすくなりグリップ力の評価を落としていますね。
何回もワイプする必要があるとのこと。

クッショニング　9.5/10.0

新しいADIDASのテクノロジーLIGHTSTRIKEが採用されていますね。こちらはHARDEN VOL.4でも使用されていましたね。
クッショニングの評価はかなり高いですね3/4のレビュアーが満点をつけていました。
衝撃吸収も優れていて前足部のコート感覚や反応性の面でも好まれています。
衝撃吸収とコート感覚は相反するのが常識ですが、その二つもレビュアーを満足するまでに仕上がっているのには驚きです。

言うことなしのクッショニング性能ですね。
一人のレビュアーはすごく良いんだけど、耐久性は大丈夫かなとこのクッショニングの持続性について気にしていました。

マテリアル　7.3/10.0

材質はスエードとナイロンのメッシュで構成されています。素材の評価はとても低いですね。
とてもチープ感がするという意見多いです。そして材質の耐久性も疑問視する声が何人かありました。

サポート性　7.7/10.0

踵の横滑りもなく足首もしっかりとサポートしてくれるという意見がありました。が全体的に見るとサポートの点数が低いですね。
Schwolloさんがかなり低い点数6.0/10.0をつけていますね。
その理由はアウトソールの激しいカービングによるもの。
真横からの写真でも確かに前足部、踵部のカービングはありますが、サポート性にも影響するという意見。