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ナイキがロサンゼルス・レイカーズのブロニー・ジェームズ(Bronny James)のために申請していた「B9」ロゴの商標が、米国特許商標庁(USPTO)によって拒否されたことが明らかになった。ブロニーの背番号9にちなんだこのロゴは、ゴシック体の小文字「b」の中に数字の「9」を配したデザインだ。
拒否の理由は「既存商標との混同の恐れ」
USPTOの審査官は、テキサス州オースティンに拠点を置くBack9 Golf Apparelが既に登録済みの「B9」商標と類似しすぎていると判断した。Back9は2020年からこのマークを使用しており、2021年に出願、2022年に正式登録を完了している。両者ともアパレル分野での使用を目的としており、審査官は「外観・発音・商業的印象のいずれにおいても類似している」と指摘した。

今後の展開
ナイキは今回の決定から3ヶ月以内に対応を取る必要がある。選択肢としては、USPTOへの異議申し立て、ロゴデザインを修正しての再申請、またはBack9 Golf Apparelとの交渉による共存合意の取得が考えられる。
ブロニーは2024年のNBAドラフトでレイカーズから55位指名を受け、父レブロン・ジェームズとともにNBA史上初の親子同時出場を果たした選手だ。ナイキとの契約の一環として独自ロゴの展開が計画されていただけに、今回の商標問題の行方に注目が集まっている。
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