テイタムが298日ぶりのプレーオフ復帰!25得点11リバウンド7アシストの大活躍、セルティックスが76ersを123-91で粉砕

Jayson Tatum
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2026年4月19日、TDガーデンで行われた東カンファレンス1回戦Game 1で、ボストン・セルティックスがフィラデルフィア・76ersを123-91で圧倒した。最大の話題は、昨年のファイナルでアキレス腱を断裂したエースジェイソン・テイタムがポストシーズン復帰戦で25得点11リバウンド7アシストと全方位に貢献した点だ。セルティックスが一度もリードを譲らない展開で1勝を先取し、連覇モードへと一気にシフトした。

テイタム、前半だけで21得点の快投

2025年5月のアキレス腱断裂手術後、今シーズンわずか17試合目となったプレーオフ復帰戦。それでもテイタムは前半だけで21得点を荒稼ぎし、「戻ってきた」ことをコート上で証明してみせた。得点だけでなく11リバウンドと7アシスト、要所での守備でもチームを引っ張り、“ケガで欠けていたピース”が揃ったセルティックスの破壊力を可視化した。

ジェイレン・ブラウン26得点でチーム最多得点

セルティックスのチームトップ得点者はジェイレン・ブラウンの26得点。テイタムとの2枚看板がフル稼働した格好だ。さらにセンターのニーミアス・キューエタが13得点と躍動し、ジョー・マズーラHCがベンチまで含め計12人に出場機会を与える余裕の展開となった。最大リードは35点、ブローアウト勝利の1試合だ。

エンビード不在の76ersは太刀打ちできず

対するフィラデルフィア76ersは、ジョエル・エンビードが虫垂炎手術で戦線離脱する“短縮ロースター”での出場を余儀なくされた。プレーオフのステージでスターを欠く苦しさが数字に表れ、オフェンスは91得点に沈黙。シリーズ先行を許した。

今後の展望

Game 2は4月21日、同じくTDガーデンで行われる。テイタムの状態は試合を追うごとに上がることが予想され、復活したセルティックスが連覇の本命候補として急浮上している。