今日のテーマはバッシュのクッショニングについてです。
かなりの数のバッシュが毎月のようにリリースされていますが、コンクリートの上を歩いているようなバッシュもあれば、枕の上を歩いているようなクッショニングに長けたバッシュもありますよね(レブロン15とか)。
全ての人がクッショニングは有ればあるだけ良いとは思っていないと思いますが、メリットもたくさんあるんですね。
クッショニングがいいバッシュのメリット
ジャンプの着地では体重の数倍の負荷がかかったり、人と接触したりすると物理的に重量が増します。足をサポートする役目としてメリットがあります。
ソールを変えてみるだけで膝の痛みが治ったのを経験したこともあります。
もし、今部活でバスケをやっているなら、バスケットに費やしている時間は膨大なものになります。普段痛くなくても、足へのストレスをどう減らすかを考えることも重要だと思います。
クッショニングってどんな種類があるの?
①NIKE ZOOM AIR
レブドンやKDに使用されている最も有名なクッショニングシステムですね。張力があるファイバーからできていて、縮んで反発する力がものすごいです。色々な部分で応用されていて、例えばカイリー4だとヒールに、JORDAN WHY NOT ZEROだとフルレングスで使用されていますね。
②Adidas boost
次に有名なのはADIDASのブーストではないでしょうか。
crazy light boost 2014で初めて使用されたクッショニングシステム。とても小さな数百個のウレタン小粒で構成されています。柔らかい材質ですが、反発力はものすごくHARDEN VOL2でその素材は素晴らしい評価を受けましたね。
クッショニングがいいバッシュ9選
①NIKE LEBRON 15
レブロン・ジェームスシグネーチャモデル第15作目。
素材一つ一つも上質のものが使用されていて、クッショニングもair maxとzoomのコラボレーションで最高のものと言えるんじゃないでしょうか。
まもなく最新の16が登場しますが、この15もまだまだ人気が衰えないでしょう。
関連記事:【ナイキ】レブロン15のレビューまとめ、新しい技術を使った一足でした。
②ADIDAS D ROSE 8
こちらはD・ローズのシグネーチャモデルの第8作目。
クッショニングもトラクションも申し分ないバッシュですね。フルレングスのboostクッショニングが足を様々な衝撃からサポートしてくれます。
関連記事:【アディダス】デリック・ローズ(Derrick Martell Rose)のバッシュについて調べてみた。
③NIKE KD 9
とても海外レビュアーに人気のあるバッシュですね。
phylonとzoomのコンビネーションテクノロジーでクッショニングは高評価になっています。
関連記事:【ナイキ】ケビン・デュラント(Kevin Durant)のバッシュのおすすめ、種類と特徴をまとめてみた
④ADIDAS HARDEN VOL. 2
ジェームス・ハーデンのシグネーチャモデル第2弾。
レビューでは1作目と方向性が違っていいバッシュと言われています。
厚めのブーストクッションが高レベルのクッショニングを生み出しています。
関連記事:【アディダス】ハーデン(harden)vol.2のレビューまとめ。特徴を調べてみました。
⑤JORDAN WHY NOT ZER0.1
こちらはラッセル・ウエストブルックのシグネーチャモデル。フルレングスのzoomクッショニングが使用されているので衝撃の吸収力は高評価です。
関連記事:【NIKE】JORDAN WHY NOT ZER0.1 LOW PFX(ジョーダン ホワイノットゼロ1 ロー )のレビューまとめ。UCLAのカラーリングが登場
⑥Adidas Crazy Explosive PrimeKnit 2017
Mellow Surfer
関連記事:Crazy Explosive 2017 Primeknitレビュー
⑦Adidas Dame 4
こちらはダミアン・リラードのシグネーチャモデル。
前作3同様、bounceクッショニングが使用されていますね。クッショニングももちろん高評価何ですが、お求めやすい価格も魅力のひとつ。
関連記事:【Adidas】 Dame 4のレビュー、特徴まとめ。素材もトラクションもクッショニングもバランスの良いバッシュでした。
⑧Nike KD 10
こちらはケヴィン・デュラントのシグネーチャモデル第10弾、全体的に高評価のバッシュなんですが、耐久性に対して言及するレビュアーもいました。
⑨Air Jordan 31
こちらもフルレングスのzoomクッショニングが使用されています。
素材は上質のものが使用されています。