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デューレンの次はオーサー・トンプソン、ピストンズが抱えるもう一つの契約案件
60勝を挙げてイースト第1シードを獲得したデトロイト・ピストンズだが、オフシーズンの宿題はまだ残っている。制限付きFAのジェイレン・デューレンとの交渉が長期化する一方、その裏でもう一件、オーサー・トンプソン(Ausar Thompson)のルーキースケール延長という案件が控えている。
ニュースのポイント
- ルーキースケール延長の交渉期限は2026年10月19日。この日までに合意できなければ、翌夏に制限付きFAとなる
- デトロイトはまずデューレンとの決着を優先しており、その結果がトンプソンの条件にも影響するとみられる
- 一部報道では5年約1億6200万ドル規模という数字が取り沙汰されているが、球団・本人ともに正式な合意を発表しておらず、あくまで観測段階である点には注意が必要だ
- デューレン側との交渉では、球団が年平均3000万〜4000万ドル規模を提示。サイン&トレードは選択肢から外していると伝えられる
背景・ストーリー
トンプソンは2023年ドラフト全体5位指名。双子の兄弟アメン・トンプソン(ヒューストン・ロケッツ)とともに、リーグ屈指のアスレチシズムを備えたウイングとして評価されてきた。特にディフェンスでの汎用性は高く、複数ポジションを守れる点がデトロイトの守備型アイデンティティと合致している。
ピストンズは昨季、20年ぶりの60勝シーズンを達成しながら、カンファレンス準決勝の第7戦でキャバリアーズに敗退。若手コアを維持したまま次のステップへ進むには、デューレンとトンプソンという2人のロングターム契約をどう捌くかが分岐点になる。
今後の展望
10月19日という期限は、トレーニングキャンプ開始後まで交渉が続くことを意味する。デューレンの決着次第では、サラリーキャップ上の余地が変わり、トンプソンの条件にも直結する。ケイド・カニンガムがサンディエゴで開いた選手主導ミニキャンプに両者が顔を出すかどうかも、雰囲気を測る材料になりそうだ。
Sources: Hoops Rumors, ESPN, Larry Brown Sports
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