
画像引用元: Wikimedia Commons
ヒートは15人目の枠を「空けたまま」開幕へ!コンチャーのニックス行きを受け、シーズン中のバイアウト市場に備える構え
マイアミ・ヒートが、通常ロスター15人目の枠を空けたまま2026-27シーズンに入る可能性が高いと報じられた。マイアミ・ヘラルドのバリー・ジャクソン記者によるもので、狙いはシーズン中のバイアウト市場で生まれる選択肢への備えだ。
ロスター事情のポイント
- ジョン・コンチャーがヒートの動きを待たず、ニックスとExhibit 9契約を結んで選択肢から消えた
- ヒートは15人目の枠を空けておき、シーズン中のバイアウト組に備える方針
- FAのゲイブ・ヴィンセントにはまだオファーを出していない。本人は復帰を歓迎する姿勢
- ヒートはドゥルー・スミスと競争させる形でヴィンセントに非保証契約を提示することもできるが、現時点で動いていない
その他のヒート周辺の動き
- トレ・ホワイト:大学5年目のプレー資格を法的手続きで争っている最中で、ヒートからの2way契約オファーを受けるかどうかをまだ球団に伝えていない。現時点で2way枠3つはすべて埋まっている
- デイビオン・ミッチェル:契約最終年(ウォークイヤー)を、心身ともに良好な状態で迎える。ポッドキャスト『Deuce and Mo』で昨季の不振について語った
- ブラディスラフ・ゴールディン:2way枠の立場は、トレ・ドナルドソンやケシャド・ジョンソンに比べて不安定と見られている(Sun SentinelのIra Winderman記者)
背景・ストーリー
ヒートは今オフ、ペレ・ラーソンと4年6000万ドルの延長契約で合意するなど、内部の主力固めを進めてきた。一方で15人目の枠については、開幕前に埋めるより、12月以降に市場へ出てくるベテランを狙うほうが費用対効果が高いという判断だ。セカンドエプロン時代に入って以降、この「枠を寝かせる」戦略を採る球団は増えている。
今後の展望
キャンプインは9月29日。ヒートは非保証契約の選手を複数抱えた状態でキャンプに入り、開幕直前に最終整理を行うことになる。ヴィンセントの去就、ホワイトの決断、そしてゴールディンの2way枠——開幕までの2週間で複数の答えが出そうだ。
Sources: Hoops Rumors, Miami Herald(Barry Jackson), Sun Sentinel(Ira Winderman)
バッシュ.com 
