ニコラ・バトゥム、18年間のNBA生活に幕 クリッパーズでの日々を締めくくり引退表明

ロサンゼルス・クリッパーズ時代のニコラ・バトゥム
画像引用元: Wikimedia Commons

バトゥム、18年間のキャリアに幕

フランス出身のベテランフォワード、ニコラ・バトゥムは9月21日、18年間に及んだNBAキャリアからの引退を発表した。フランス・ポンレヴェックで撮影された動画で発表し、「ポートランドは私にとってこのリーグとこの国への入り口だった」などと各球団への感謝を述べた。

主要スタッツ・ハイライト

  • キャリア平均9.6得点、4.7リバウンド、3.0アシスト、3ポイント成功率37.1%
  • 自己最多得点シーズンはシャーロット・ホーネッツ時代の平均12.1得点(5シーズン在籍)
  • 2025-26シーズンはクリッパーズで74試合に出場し、平均4.0得点、3ポイント成功率40.4%を記録

背景・ストーリー

2008年ドラフト全体25位でポートランド・トレイルブレイザーズから指名されたバトゥムは、その後ホーネッツ、クリッパーズ(2度)、76ersを渡り歩いた。2020年に加入した最初のクリッパーズ在籍時には、球団史上初のカンファレンスファイナル進出(2021年)に貢献している。「4年前、状況が非常に厳しかった時に私にチャンスを与えてくれたことに感謝する。あなたたちは私のキャリアを延ばしてくれた」と、クリッパーズの球団幹部への謝意を語った。

今後の展望

本人は「家族との時間を増やし、他の人に道を譲りたい」と引退の理由を語っており、今後の具体的な進路については言及していない。

Sources: ESPN, ClutchPoints, Heavy.com