ヒートがケベックシティの初NBA戦でラプターズに129-105!ヤニスはヒート初戦で9得点、バーンズは開始2分でオフアーム・プッシュオフを取られる

Scottie Barnes(Toronto Raptors)
画像引用元: Wikimedia Commons(Scottie Barnes, Wizards vs Raptors on October 12, 2021 / All-Pro Reels / CC BY-SA 2.0)

ヒートがラプターズに129-105!ケベックシティ初のNBA開催試合でヤニスがヒートデビュー

2026年10月3日(土)、ケベックシティのセンター・ヴィディオトロンでマイアミ・ヒートがトロント・ラプターズを129-105で下した。同地で初めて開催されたNBAの試合(プレシーズン)で、満員の18,474人が見守った。トレードでヒートに加わったヤニス・アデトクンボは先発で出場し、9得点だった。

主要ポイント

  • ラプターズはR.J.バレットが15得点、ほかにもう1人が15得点でチーム最多タイ
  • ヒートはティム・ハーダウェイJr.が14得点でチーム最多、ヤニスは9得点、アンドリュー・ウィギンズも先発
  • ラプターズはヒートに25ターンオーバーを強いたが、オフェンスリバウンドを13本許し、3Pは成功率29%にとどまった
  • カワイ・レナードはケガからの回復途上のため欠場。ダルコ・ラヤコビッチHCは10月10日のバンクーバーでのクリッパーズ戦も休ませる方針
  • この試合は、ケベック州でのラプターズの連勝記録が6でストップした一戦でもある
  • 新ルールの運用では、スコッティ・バーンズが第1Q開始2分以内にオフアーム(空いている腕)のプッシュオフでオフェンスファウルを取られた

背景・ストーリー

今季のNBAは、審判に対する重点項目として「オフェンス側が空いている腕で相手を押してスペースを作る行為」の取り締まりを強化している。バーンズのファウルは、押し方がさほど激しくなく、昨季なら笛が鳴らなかった可能性が高いと評価されている場面だった。プレシーズンの初戦から新基準が具体的な形で現れた例と言える。

今後の展望

ラヤコビッチHCは試合後、「ディフェンスに戻る場面で規律が足りなかった」「シュートが入らなかった」と振り返った。デビュー戦の選手が多かったラプターズにとっては、リバウンドと3Pの精度が課題として残る。10月10日にはバンクーバーでクリッパーズと対戦する予定だ。

Sources: TSN, Sports Illustrated, NBA.com