
概要
- モデル:Air Jordan 40(Low)
- 価格(海外定価):$205(約¥32,800) ※1USD=¥160で概算
- 価格(日本定価):¥30,800(税込)
- クッション構成の特徴:高反発フォーム(ZoomX系)+フルレングスのZoom Strobelを重ねた“弾み・推進力”重視のセットアップ。
- アウトソール:独自の角度付きヘリンボーン(「スタート・ストップ・方向転換」を意識した設計)
- 全体像:
- 長所は クッションのバウンス感・素材のプレミアム感・横方向の安定性(前年より改善)
- 弱点は 通気性(熱がこもる)/ダストが多い床でのグリップ低下/重量級/屋外不向き
- 向くプレーヤー像:ジャンプや推進力の“バウンス”が欲しい人、インドア中心、プレミアムな履き心地重視
TRACTION

⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐☆☆(8.5/10)
トラクションの評価は8.5と高い評価でした。クリーンな体育館ではトップクラスという声が多い一方、ダストが多い床だと性能が落ちやすいのが特徴です。
- 良い点
- 強いストップ、斜めの踏み込み、方向転換で“噛む”感覚が出やすい
- 屋内の整ったコートだと安心感が高い
- 注意点
- ダスティな床では「滑るというより“いつもの止まり方が出ない”」系の不満が出やすい
- 安定運用にはワイプ前提になりがち
CUSION

⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐☆(9.3/10)
クッションの評価は9.3とかなり高い評価でした。バウンス(反発)重視で、推進力が出るという声が強いです。反面、コートフィールは薄れやすいタイプ。
- 良い点
- 反発が強く、1歩目や連続ジャンプで“押し返し”が感じやすい
- 長時間でも足裏がしんどくなりにくい(快適性が高い)
- 注意点
- 「地面に近い感覚でプレーしたい」人には厚く感じる可能性
- 反発は最高級だが、感じ方によっては“ふかふか寄り”に映ることも
MATERIAL

⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐☆(9.0/10)
マテリアルの評価は9.0とかなり高い評価でした。見た目・触感のプレミアム感と、足当たりの良さが評価されやすいです。
- 良い点
- レザー系パーツやしっかりした作りで、高級感がある
- アッパーが快適で、履いた時に“いい靴感”が出やすい
- 注意点
- 通気は別問題(素材が良くても熱がこもる、という声が多い)
- 明るい素材は汚れ・擦れを気にする人も
SUPPORT

⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐☆☆(8.4/10)
サポートの評価は8.4。近年の同ラインと比べても、横ブレの抑制・安定性が改善したという評価が多い一方、足型によっては前足部の安定にクセを感じる人もいます。
- 良い点
- サイドステップやカットで足が外に逃げにくい
- ロックダウン(固定感)も良くなったという声が多い
- 注意点
- レビューによっては「前足部の安定がもう一歩」「構造的に好みが分かれる」指摘もある
- 体重が重い人・強い横方向荷重が多い人はフィットと合わせて慎重に
FIT
⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐☆☆(7.8/10)
フィットの評価は7.8。全体として**ややタイト(小さめ寄り)**という声が出やすいタイプです。
- 傾向
- 甲〜前足部が締まりやすく、最初は「キツめ」に感じる人がいる
- 中足部のホールドは作りやすい
- おすすめ
- 標準〜細足:TTSでも成立しやすい
- 幅広・甲高:0.5上げを検討した方が安全
DURABILITY
⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐☆☆(8.2/10)
耐久性の評価は8.2。屋内運用なら作りがしっかりしていて安心、という見方が多いです。
- 良い点
- アッパーや全体の作りが“堅牢寄り”で、ヘタりにくい印象
- 室内での通常使用なら長持ちしやすい部類
- 注意点
- 素材の種類によっては汚れ・擦れの見た目劣化が気になることがある(耐久=見た目も含む人は注意)
WIDTH
⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐☆☆☆(7.5/10)
幅の評価は7.5。足先の空間は比較的取りやすいという声がある一方、幅広・扁平足だと前足部がきついという指摘もあり、万人向けではありません。
- 標準足:収まりやすい
- 幅広・扁平足:前足部の圧迫が出やすい可能性 → サイズ調整推奨
SIZE
⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐☆☆☆(7.6/10)
サイズ感の評価は7.6。総合すると**「ハーフサイズ小さめ寄り」**として扱うのが無難です。
- 目安
- 迷ったら:標準足はTTS〜0.5上げの間で“フィット重視”
- 幅広は0.5上げ寄りが安全
OUTDOOR
⭐⭐⭐☆☆☆☆☆☆☆(2.5/10)
アウトドア適性の評価は2.5。ここはかなり厳しめで、基本は屋内専用として考える方が良いです。
- 理由
- 屋外の荒い路面だと、トラクションやアウトソールの消耗面で評価が落ちやすい
- 高価格帯なので、屋外で削るのがもったいないタイプ
まとめ
Air Jordan 40は、**「とにかく弾むクッション」「プレミアムな素材」「改善された安定性」**で評価が高い一足。
ただし、熱がこもる・重い・ダストに弱い・屋外不向きという弱点もはっきりしているので、
- 屋内中心で“バウンス最優先” → かなりおすすめ
- 軽さ・通気・屋外運用重視 → 相性が悪い可能性あり
という整理がいちばん失敗しにくいです。
参考レビュワー(今回参照した掲載元)
- WearTesters(Nightwing2303)
- RunRepeat(ラボ実測・分解レビュー)
- Snkr Tech Talk
- The Sole Drop
- TommyLiu
- Foot Doctor Zach
- Sole Inclined
- MARKCHES / RicheeKim
バッシュ.com

