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画像引用元: sneakerbardetroit.com(Nike公式プレス素材)
Nike S.T. チャージとは?NBAオールスターウィークエンドで世界初公開
ナイキバスケットボールの「S.T.(Street Tough)」シリーズから、最新モデル「Nike S.T. Charge(ナイキ S.T. チャージ)」が登場する。2026年2月のNBAオールスターウィークエンド(ロサンゼルス開催)で初披露され、デトロイト・ピストンズのエースガード、ケイド・カニングハムが鮮烈なレッドイリデセントカラーの”Warning Label”PEを着用して世界の注目を集めた。
S.T.シリーズは2025年夏にS.T. Flareで初登場し、当初は中国限定のアウトドアバスケットボール向けラインとしてスタート。その後S.T. GlowやS.T. Dynamiteとラインナップを拡充し、グローバル展開への期待が高まっていた。今回のS.T. Chargeは、その期待に応える形で米国での一般発売が決定した注目の一足だ。
基本情報
| モデル名 | Nike S.T. Charge(ナイキ S.T. チャージ) |
| ブランド | Nike Basketball |
| カラーウェイ(Cade PE) | Sail/Metallic Silver/Thunder Blue/Aluminum/Light Crimson/Bright Crimson |
| 海外発売日 | Cade Cunningham PE: 2026年5月 / 一般発売(GR): 2026年ホリデーシーズン |
| 国内発売日 | 未定(※S.T.シリーズは既にnike.com/jpで展開中) |
| 海外価格 | Cade PE: $140 / GR: $130 |
| 国内価格 | 未定(※参考: S.T. Glow EP は¥11,330) |
デザインとテクノロジー

画像引用元: sneakerbardetroit.com(Nike公式プレス素材)
新開発ラバー「XDR-X」
S.T. Chargeの最大の特徴は、新開発のラバー素材「XDR-X」だ。ナイキの定番耐久ラバー「XDR」を進化させたもので、アウトソールからミッドソール、さらにアッパーにまで巻き上がる設計が採用されている。コンクリートやアスファルトといった過酷なアウトドアコートでの耐久性を大幅に向上させながら、室内のハードウッドコートでもパフォーマンスを犠牲にしない設計となっている。
クッショニングシステム
ミッドソールにはCushlon 3.0フォームをフルレングスで搭載。さらに前足部にはAir Zoom Turboユニットを内蔵し、爆発的な加速とコートフィールを実現している。シグネチャーモデルクラスの本格的なクッショニングを、手頃な価格帯で提供している点が魅力だ。

画像引用元: sneakerbardetroit.com(Nike公式プレス素材)
アッパーデザイン
アッパーにはXDR-Xラバーが独特のテクスチャーパターンで施されており、耐久性とスタイルを両立。シュータンにはケイド・カニングハムのロゴが配置されたPEバージョンと、シンプルなナイキブランディングのGRバージョンが展開される予定だ。ローカットシルエットにより、足首の可動域を最大限に確保しつつ、ホールド性も確保されている。
ケイド・カニングハム “Detroit Tough” PE

画像引用元: sneakerbardetroit.com(Nike公式プレス素材)
最初に発売されるのは、ケイド・カニングハムの“Detroit Tough”PE(プレイヤーエクスクルーシブ)だ。セイル、メタリックシルバー、サンダーブルー、アルミニウム、ライトクリムゾン、ブライトクリムゾンを組み合わせたカラーウェイで、デトロイトのタフなバスケットボールカルチャーを反映したデザインとなっている。
カニングハムは2026年のオールスターゲームで本シューズを着用してデビューさせており、そのパフォーマンスの高さを実戦で証明している。今後、さらなるPEカラーウェイやスペシャルエディションが発売され、その後ホリデーシーズンにGR(一般発売)モデルが展開される予定だ。
国内展開の可能性
現時点でNike S.T. Chargeの日本国内での発売日は未定だが、同じS.T.シリーズの「S.T. Glow EP」がすでにnike.com/jpで¥11,330(税込)で販売されていることから、S.T. Chargeも国内展開される可能性は十分にある。「EP」(Engineered Performance)モデルとして、アジア市場向けにアウトソールパターンが最適化されたバージョンが登場する可能性もあるだろう。続報が入り次第、追ってお知らせする。
まとめ
Nike S.T. Chargeは、ストリートバスケットボールとインドアパフォーマンスの両立を目指した、ナイキバスケットボールの新たな挑戦だ。新開発のXDR-Xラバー、Cushlon 3.0フォーム、Air Zoom Turboユニットという充実のテクノロジーを搭載しながら、GR価格$130(約19,500円)という手頃な価格設定が大きな魅力。NBA選手のケイド・カニングハムがアンカーアスリートとして起用されており、今後のS.T.シリーズの展開から目が離せない。
ストリートでもインドアでもハイパフォーマンスを求めるプレイヤーにとって、注目すべき一足となりそうだ。
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