NBAプレーオフ争い最終週突入!東西の順位争いが白熱、わずか2敗差に6チームがひしめく大混戦

NBA 2025-26シーズン プレーオフ争い最終週の順位表
NBA 2025-26シーズン プレーオフ争い 東西カンファレンス順位表

2025-26 NBAレギュラーシーズンがいよいよ最終週に突入した。4月12日のシーズン終了まで残りわずかとなる中、プレーオフの椅子をめぐる争いがかつてないほど白熱している。特に東カンファレンスでは、第5シードから第10シードまでのわずか4ゲーム差の中に6チームがひしめく大混戦となっており、最終週の1試合1試合が運命を左右する状況だ。

東カンファレンス:4チームが確定、残り6チームが2枠を争う

東カンファレンスでは、デトロイト・ピストンズが57勝22敗でカンファレンス第1シードを確定させた。19年ぶりの快挙となるイースト首位は、ケイド・カニンガムを中心とした若きチームの躍進を象徴している。ボストン・セルティックス(53勝25敗)、ニューヨーク・ニックス(50勝28敗)、クリーブランド・キャバリアーズ(49勝29敗)もプレーオフ進出を確定させている。

熾烈を極めるのが第5シード以下の争いだ。アトランタ・ホークス(45勝33敗)が第5シードにつけ、トロント・ラプターズとフィラデルフィア・76ers(ともに43勝35敗)、シャーロット・ホーネッツ(43勝36敗)、オーランド・マジック(42勝36敗)、マイアミ・ヒート(41勝37敗)が続く。この6チームのうち、プレーオフに直接進出できるのは上位2チームのみで、第7・8シードはプレーイン・トーナメントに回ることになる。第9・10シードもプレーインに参加するが、敗退リスクはさらに高まる。

西カンファレンス:サンダーが圧倒的首位、シード争いは3〜5位が接戦

西カンファレンスでは、オクラホマシティ・サンダーが62勝16敗というリーグ最高成績で首位を独走。シェイ・ギルジャス=アレキサンダーを擁するサンダーは、今季のNBAを代表するチームとなっている。サンアントニオ・スパーズも59勝19敗と好成績で第2シードを確保。ヴィクター・ウェンバンヤマの2年目の飛躍がチームを支えている。

注目は第3シードから第5シードの争いだ。ロサンゼルス・レイカーズ(51勝27敗)、デンバー・ナゲッツ(50勝28敗)、ヒューストン・ロケッツ(49勝29敗)がわずか1ゲーム差の中に3チームがひしめいている。レイカーズはルカ・ドンチッチのハムストリング負傷による離脱が痛手となっており、最終週の結果次第ではシードダウンの可能性もある。

プレーイン・トーナメントにはクリッパーズ、トレイルブレイザーズ、ウォリアーズが回ることが確定している。27試合ぶりに復帰したステフィン・カリー率いるウォリアーズが、プレーインでどこまで巻き返せるかも注目ポイントだ。

今後のスケジュール

レギュラーシーズンは4月12日に終了し、4月14日〜17日にはソーファイ・プレーイン・トーナメントが開催される。プレーオフ第1ラウンドは4月18日に開幕し、NBAファイナルは6月3日にABCで放送開始予定だ。残りわずか数試合で、各チームの運命が決まる。最終週の戦いから目が離せない。