アルバルク東京所属の馬場雄大選手が記者会見を行い、NBAのテキサス州ダラスに本拠地を持つダラス・マーベリクスの移籍に向けて交渉されているそうです。
近日中にアメリカに渡り、チームが主催するトレーニングキャンプに参加するとのことです。
ここで15人の開幕登録メンバー入りを目指すそうです。
アメリカでの18得点が評価されたんじゃなかって思いましたが、実はその前のサマーリーグの活躍で評価されて正式なオファーが出たそうです。
サマーリーグでは攻守で持ち味の力強さを存分に発揮されていました。
NBAでも全然通用すると、多くの方が思ったんじゃないでしょうか。
馬場選手の人がら、NBAへの想いは胸を打たれるものがあります、いつでもアメリカでプレイできるように英語で日記を書いたり、スピードラーニングで英語耳を鍛えたり。とうとうこの時が来ました。
なんとマーベリックの開幕戦は八村塁選手の所属するワシントン・ウィザーズと対戦することが決まっています。
可能性はあまり高くないかもしれませんが、いきなり日本人対決が実現されれば、めちゃめちゃ盛り上がるんではないでしょうか。
🇯🇵 ✈️ 🇺🇸#BABABOOM @babaseyo #Goodluck #TEAMALVARK pic.twitter.com/TUGH1CRtTs
— アルバルク東京【ALVARKTOKYO】 (@ALVARK_TOKYO) September 18, 2019
B.LEAGUEから世界へ🇯🇵🌍
本日、#NBA 挑戦を表明した馬場雄大選手の昨シーズンの #Bリーグ でのプレーをまとめました!@babaseyo @ALVARK_TOKYO pic.twitter.com/yksDnm6qEj
— B.LEAGUE(Bリーグ) (@B_LEAGUE) September 17, 2019