adidas Crazy 2 “USA” が2026年6月に復刻発売予定——コービーがアディダスで残した最後のシグネチャーが星条旗カラーで蘇る

アディダスがコービー・ブライアントのアディダス時代最後のシグネチャーモデル「Crazy 2」を、伝説の”USA”カラーウェイで2026年6月に復刻発売することが明らかになりました。オリジナルは2001年に登場し、20年以上の時を経て再びバスケットボールファンの手に届くことになります。

コービーが初めてこの”USA”カラーウェイを着用したのは、2001年10月30日のレギュラーシーズン開幕戦。同年9月11日のアメリカ同時多発テロ事件の影響を受け、犠牲者への追悼と愛国心を表現するために選ばれたとされています。レッド、ホワイト、ブルーの星条旗をモチーフにした大胆なデザインは、当時のNBAコートでも異彩を放っていました。

Crazy 2(旧称:Kobe 2)は、当時のバスケットシューズの常識を覆す未来的でボクシーなシルエットが特徴です。従来のバッシュとは一線を画すデザインは、発売当初から賛否両論を巻き起こしましたが、その独創性こそがスニーカーヘッズたちを惹きつけてきました。また、このモデルはコービーがアディダスと契約していた時代の最後のシグネチャーシューズでもあり、その後コービーは多額の違約金を支払ってナイキへ移籍。スニーカー史に残る大きな転機となった1足です。

基本情報

モデル名 adidas Crazy 2 “USA”
ブランド adidas(アディダス)
カラーウェイ Better Scarlet/Cloud White/Team Royal Blue
スタイルコード JR8232
海外発売日 2026年6月(詳細日未定)
国内発売日 未定
海外価格 未定
国内価格 未定

デザイン・テクノロジーの特徴

Crazy 2 “USA”の最大の特徴は、アッパー全体に施された星条旗モチーフのグラフィックです。アッパーのメディアル(内側)からラテラル(外側)にかけて、星を散りばめたブルーのパネルと、レッド&ホワイトのストライプが波打つようなデザインが施されています。トゥボックスとヒール周りにはチームロイヤルブルーのTPU素材が配され、構造的なサポートとデザインのアクセントを両立しています。

シュータンとカラー(履き口)にはブラックのネオプレン素材を採用。フィット感を高めるとともに、星条旗カラーとのコントラストを生み出しています。ミッドソールはホワイトベースで、アディダスのクッショニングテクノロジーを搭載。アウトソールはブラックで、コート上での確かなグリップ力を提供します。

近年、アディダスはCrazy 2のオリジナルカラーウェイを次々と復刻しており、いずれも即完売となる人気ぶりを見せています。コービー・ブライアントの公式ブランディングは外されていますが、90年代後半~2000年代初頭のバスケットボールカルチャーを愛するファンやコレクターからの支持は依然として非常に高いモデルです。

adidas Crazy 2 USA サイドビュー
画像引用元: sneakerbardetroit.com

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adidas Crazy 2 USA ペアビュー
画像引用元: sneakerbardetroit.com
adidas Crazy 2 USA コービー・ブライアント着用
画像引用元: sneakerbardetroit.com

まとめ

adidas Crazy 2 “USA”は、コービー・ブライアントがアディダス時代に残した最後のシグネチャーモデルを、最も象徴的なカラーウェイで復刻する注目の1足です。2001年のアメリカ同時多発テロ後にコービーが着用したという歴史的背景も相まって、単なるスニーカーの復刻にとどまらない特別な意味を持つリリースとなるでしょう。

海外発売日は2026年6月を予定していますが、具体的な日付と価格はまだ発表されていません。国内発売日も未定ですが、アディダス公式サイトおよび一部のセレクトリテーラーでの取り扱いが予想されます。最新情報が入り次第、当サイトでも随時更新していきます。