プリチャード32点爆発!セルティクスが76ers第4戦を128-96で圧倒、エンビード復帰も3-1と王手

ペイトン・プリチャード セルティクス
画像引用元: Wikimedia Commons (CC BY-SA 4.0)

プリチャード32点大爆発!エンビード復帰も及ばず、セルティクスが3-1と王手

ボストン・セルティクスが4月26日(現地時間)に行われたフィラデルフィア・76ersとの第1ラウンド第4戦を128-96の大差で制し、シリーズを3-1とした。この試合の最大の主役は控えガード、ペイトン・プリチャードだ。ベンチから出場し、プレイオフ自己最高の32得点を叩き出してチームを牽引した。一方、7試合欠場していたジョエル・エンビードが虫垂炎から復帰したものの、セルティクスの勢いを止めることはできなかった。

プリチャードがフランチャイズ史を塗り替える

プリチャードは第1クォーターだけで13得点をマーク。セルティクスは序盤に22-5のランで試合の主導権を完全に握り、その後も14点差以上をキープし続けた。最終的に32得点を記録し、ベンチからの32得点はセルティクスプレイオフ史上3人目の快挙。従来のプレイオフ自己ベストだった23得点を大幅に更新する完璧な活躍だった。チーム全体でも3ポイントを24本成功させるなど、攻撃面で圧倒的なパフォーマンスを披露した。

テイタムも後半爆発

序盤はシュートが決まらなかったジェイソン・テイタムも後半に息を吹き返し、最終的に30得点・11アシストをマーク。エンビードが復帰した76ers側も懸命に戦ったが、セルティクスの激しいディフェンスと圧倒的なオフェンス力の前には為す術がなかった。

連覇に向け盤石の態勢

セルティクスはシリーズ3-1とし、次の第5戦(ホームゲーム)でシリーズ突破の可能性を持つ。ディフェンディングチャンピオンとして連覇を目指すセルティクスは、まずこの第1ラウンドを危なげなく突破できるか注目が集まる。エンビードが復帰してもこれだけの差をつけて勝てたことは、チームの充実度を如実に示している。

参考: NBA.com, Boston Globe, NBC Sports Boston