
画像引用元: Wikimedia Commons (CC BY-SA 4.0)
NBA史上初の「前半19点差ビハインド→21点差逆転勝利」——ウェンバンヤマが復活で伝説を刻む
サンアントニオ・スパーズがプレイオフ第1ラウンド第4戦でNBA史上に残る快挙を達成した。ポートランド・トレイルブレイザーズとの一戦で前半を19点差の大差で折り返しながら、後半に圧倒的な逆転を演じて114-93の大勝。NBAプレイオフ史上、前半に15点以上のビハインドを背負いながら15点差以上での勝利を収めた初のチームとなった。
脳震盪から復帰——ウェンバンヤマが別格の存在感
この試合の最大のニュースは、脳震盪プロトコルを経てヴィクター・ウェンバンヤマが第4戦から復帰したことだ。ウェンバンヤマは復帰後の試合で27得点・11リバウンド・7ブロックという圧倒的な成績を残し、チームを勝利に導いた。前半こそ苦しんでいたスパーズだったが、ウェンバンヤマを軸に後半で見事な逆転劇を演じた。
フォックスがハーフタイム後を完全制圧
ハーフタイムで同点に追いついた直後、ディアロン・フォックスがオフェンスを牽引した。前半のビハインドをひっくり返した後、74-74の同点で4Qに突入したスパーズは、そこから試合を完全に支配。最終スコア114-93で勝利し、シリーズを3-1とした。
スパーズがシリーズ王手
この勝利でスパーズはシリーズを3-1とし、次の第5戦で敵地でのシリーズ突破のチャンスを得た。ウェンバンヤマの復帰がチームに与えた影響は絶大で、MVPレース最有力候補としての存在感をプレイオフでも改めて証明した。昨シーズン不在でも戦えたスパーズが、ウェンバンヤマ復帰で更なる強さを取り戻している。
参考: NBA.com, ESPN, KSAT Sports
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