ナゲッツがデマー・デローザン獲得に照準!ワトソン放出で浮いた資金をヨキッチの“相棒”探しへ

Nikola Jokic
画像引用元: Wikimedia Commons

ナゲッツがデマー・デローザン獲得に照準!ワトソン放出で浮いた資金をヨキッチの相棒探しへ

デンバー・ナゲッツが、FA市場に残る6度のオールスター、デマー・デローザンに狙いを定めている。クリス・ヘインズが報じた。ペイトン・ワトソンへの大型投資を見送った直後の方針転換だ。

ニュースのポイント

  • 情報源はクリス・ヘインズ。「ナゲッツは焦点を移し、デローザンに目を向けている」
  • デローザンは6度のオールスター。優勝を狙う複数球団が動向を注視
  • ナゲッツはワトソンに4年8800万ドルを投じることを選ばず、キャバリアーズとのサイン&トレードに応じた
  • 見返りはキャブズの2031年無保護1巡目指名権とキングスの2032年2巡目指名権
  • デローザンは今夏キングスにウェイブされ、以降FAのまま

背景・ストーリー

ナゲッツが抱える構造的な課題は明確だ。ニコラ・ヨキッチがベンチに下がった時間帯、あるいはオフェンスが停滞した局面で、自力で得点を作れる選手が足りない。37歳になったデローザンだが、ドリブルから自分のシュートを作り出す能力はいまだリーグ屈指である。

一方で難しいのは、それ以外のすべてだ。役割、ディフェンス、出場時間、そして何より契約——高額な選手を抱えるナゲッツにとって、贅沢税ラインとの兼ね合いは常につきまとう。

今後の展望

現時点ではあくまで噂の域を出ず、契約が目前に迫っていると考える理由はない。ただし、ワトソンを手放したうえで1巡目指名権を確保したデンバーが、資金と枠の使い道を明確に変えようとしているのは確かだ。トレーニングキャンプ開始までに、この件がどう決着するかに注目したい。

Sources: Chris Haynes, Dunkest