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ベネディクト・マサリンがペリカンズと2年1600万ドルで合意!クリッパーズのQOを取り下げて自由を選択
2026年8月26日、ベネディクト・マサリンがニューオーリンズ・ペリカンズと2年1600万ドル(プレイヤーオプション付き)で合意した。制限付きFAとして宙に浮いていた24歳のウイングが、ようやく次の所属先を決めた形だ。
契約のポイント
- 契約規模は2年1600万ドル、プレイヤーオプション付き
- マサリン側はクリッパーズに対し、880万ドルのクオリファイングオファー(QO)取り下げを要請。これにより制限付きFAの縛りを外し、より条件の良い環境を選べるようにした
- より総額の大きい長期契約よりも、柔軟性と最短での完全FA入りを優先した判断
- ペリカンズはこの契約でもラグジュアリータックスラインを下回る計算
背景・ストーリー
マサリンは2022年ドラフト全体6位でペイサーズ入り。昨シーズンはペイサーズとクリッパーズの2チーム合計54試合(25先発)に出場し、平均17.6得点・5.4リバウンド・2.4アシスト・0.8スティールといずれもキャリアハイをマークした。
それでも制限付きFAの市場は冷え込み、彼のような若手ウイングにも大型オファーは届かなかった。そこで選んだのが「短期契約で来夏に完全なFAとして市場に出る」という自分の価値に賭ける道だ。
ペリカンズは1年以上前からマサリン獲得を追い続けており、若いコアの重要ピースと位置づけている。ラグジュアリータックスを回避しつつ、得点力のあるウイングを確保できたのは大きい。
今後の展望
プレイヤーオプションが付いている以上、マサリンは2027年夏に自ら市場へ出る権利を握る。つまり2026-27シーズンは、そのまま「契約年」としてのプレッシャーがかかるシーズンになる。
アタックの推進力とフリースローを稼ぐ能力は既に一級品。ペリカンズの若いロースターで役割とボールを与えられれば、キャリアハイの更新は十分に狙える。逆に効率面での改善が見られなければ、来夏の市場評価は再び厳しくなる。
Sources: ESPN, NBA.com, RealGM, Yahoo Sports
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