カイル・ラウリーの「GROAT」像がトロントに出現!市の鍵も授与、背番号7は1月10日に永久欠番へ

Scotiabank Arena
画像引用元: Wikimedia Commons

「The Greatest Raptor of All Time」

2026年9月19日(土)、トロント・スコシアバンク・アリーナの外でブロックパーティーが開かれ、カイル・ラウリーの銅像が除幕された。同時にラウリーにはトロント市の鍵が授与されている。

像は背番号7のラプターズ・ユニフォームを着た巨大な金色の恐竜という、いかにもトロントらしいデザイン。ネームプレートには「The Greatest Raptor of All Time. Kyle Lowry | 2012-2021, 2026」と刻まれている。この像は今季を通じてアリーナのコンコースに設置される。

ニュースのポイント

  • 日程:2026年9月19日、スコシアバンク・アリーナ外でのブロックパーティー
  • 銅像の愛称は「GROAT」(Greatest Raptor of All Time)
  • トロント市の鍵を授与
  • 背番号7は2027年1月10日の対76ers戦後に永久欠番となる
  • ラプターズで永久欠番となるのはビンス・カーターに次いで史上2人目
  • ラウリーは2026年7月、ラプターズとの1日契約を結んで現役引退

ラプターズにおける記録

  • 3ポイント成功数:1,518本(球団歴代1位)
  • アシスト:4,277(球団歴代1位)
  • スティール:873(球団歴代1位)
  • トリプルダブル:16回(球団歴代1位)
  • 出場試合数:601試合(デマー・デローザンに次ぐ2位)
  • 通算得点:10,540点(同じく2位)
  • NBA通算20シーズンで平均13.8得点4.2リバウンド6.0アシスト、2019年NBAチャンピオン

背景・ストーリー

ラウリーは2012年にトロント入りし、下位に沈んでいたフランチャイズをプレーオフ常連へと押し上げた立役者だ。2019年にはカワイ・レナードとともに球団史上初のNBAチャンピオンシップを獲得している。

式典にはデローザンも駆けつけた。かつての相棒を前に、ラウリーはこう語っている。「いつかまたこれをやりたいね。あの10番のジャージが天井に上がるときに」。

なお、オールスター選出回数についてはSIが「2015年から2020年まで5年連続」、ESPNが「6回選出」と報じており、媒体によって表記が異なる。

今後の展望

2027年1月10日、76ers戦の後に背番号7がスコシアバンク・アリーナの天井へ上がる。カワイ・レナードが今夏トロントへ復帰したことも重なり、ラプターズにとっては2019年の記憶を改めて呼び起こすシーズンになりそうだ。

Sources: NBA.com, ESPN, Sports Illustrated, The Athletic