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デマー・デローザンがナゲッツと1年388万ドルで合意!ヨキッチの隣に6度のオールスターが座る
2026年8月21日、デマー・デローザンがデンバー・ナゲッツと1年388万ドル(約390万ドル)の契約で合意した。今夏のフリーエージェント市場に残っていた目玉のひとりが、ついに行き先を決めた形だ。
ナゲッツはペイトン・ワトソンをキャバリアーズへ送るトレードで生じた資金と枠を使い、ニコラ・ヨキッチの隣に置くベテランスコアラーの獲得に動いていた。その照準が最終的にデローザンで定まった。
契約のポイント
- 契約内容:1年388万ドル(ベテランミニマム相当)
- 合意日:2026年8月21日
- 経緯:サクラメント・キングスにウェイブされフリーエージェントに → ナゲッツと合意
- 通算6度のオールスター選出を誇るミッドレンジの名手
- ナゲッツはワトソン放出で生まれた余裕をこの補強に充当
背景・ストーリー
デローザンは今夏、キングスにウェイブされてFAとなっていた。8月中はヒートを含む複数球団が興味を示していたと報じられており、7月末の時点ではマイアミが「本命」と見られていた時期もある。しかしヒートがクレイ・トンプソン獲得に動いたことで、デローザンの選択肢は絞られていった。
そこに手を挙げたのがナゲッツだ。デンバーは8月に入ってからペイトン・ワトソンを含む複数球団間トレードを成立させており、この取引でロスターと財務の柔軟性を確保していた。ヨキッチという史上屈指のプレーメイカーの周囲に、自力で得点を作れるベテランを配置するという発想である。
今後の展望
デローザンの強みは、シュートクロックが切れかけた場面で確実に自分の形を作れるミッドレンジゲームにある。ヨキッチが休んでいる時間帯のオフェンスをどう回すかはナゲッツの長年の課題であり、この補強はそこに直接効く。
一方で3Pシュートの精度とディフェンス面には依然として疑問符が付く。年平均388万ドルというリスクの小さい契約であることを考えれば、ハマれば大きなリターン、合わなくても損失は限定的という現実的な賭けと言える。西カンファレンスの混戦の中で、ナゲッツがこの一手をどう活かすかが注目される。
Sources: ESPN, Hoops Rumors, Spotrac, Bleacher Report
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