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4月19日、リトル・シーザーズ・アリーナで行われた東カンファレンス1回戦Game 1で、東の第8シードオーランド・マジックが東1位ピストンズを112-101で下す大金星。Game 1から1位が敗れる衝撃の結果となり、シリーズはいきなり動き始めた。
バンケロ23/9/4の万能プレーでチームを牽引
マジックを牽引したのは第8シードながら“格上”のスター、パオロ・バンケロ。23得点9リバウンド4アシストのオールラウンドな数字でチームの攻守を引っ張った。さらにデズモンド・ベインとウェンデル・カーターJr.がそれぞれ17得点、ジェイレン・サッグスが16得点を記録する厚みのある攻撃を展開。そして勝負どころの第4Qではフランツ・ワーグナーが11得点(試合合計19点)と流れを引き寄せ、追い上げる1位を振り切った。
実はマジックは一度もリードを許さない完勝
試合序盤、マジックは第1Q中盤に18-5と大きくリード。その後、ピストンズも食い下がったものの、マジックは終始リードを守り抜き、一度もリードを譲ることなく勝ち切った。2020年以来となるロードでのプレーオフ勝利を飾り、シリーズで先手を取った形だ。
デトロイトは“11連敗”のNBA記録ホーム負け地獄
痛恨の敗戦となったピストンズ。実はこの敗戦で、ホームでのプレーオフ敗戦が11試合連続となり、NBA史上最長のホームポストシーズン連敗記録を更新した。2008年から続く悪夢がまだ終わらない形だ。
カニンガム39点の奮闘も
ピストンズのケイド・カニンガムは自己ポストシーズン最多の39得点、トバイアス・ハリスも17得点と個々は健闘したが、チーム力の差を埋めるには至らず。Game 2は4月22日、再びデトロイトで行われる。“ホーム鬼門”のピストンズが記録を止められるか、マジックがシリーズを奪取するかが焦点だ。
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