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「Giannis to Boston」の噂が現実味——Bucks Open for Business継続、Houston勢も水面下で動く
2026年5月中旬、Milwaukee Bucks のスーパースター Giannis Antetokounmpo の移籍を巡る噂が一段とヒートアップしている。特に注目が高まっているのは、Boston Celtics への移籍シナリオ。複数の関係者からは「Boston着地の煙が大きくなっている」との情報が相次いでいる。
Bucksはレギュラーシーズン32勝50敗で2016年以来となるプレーオフ進出を逃しており、Giannisを軸にした即時優勝路線は完全に頓挫。フロントは「Open for Business」のスタンスで、若手有望株とドラフトピックを大量に得るためのトレード交渉を進めている。
主要ポイント・各球団の動き
- Boston Celtics:Jayson Tatumがアキレス腱断裂から復帰、Giannisとの2人組構想で“煙が最も濃い”とされる
- Houston Rockets:Giannisを含むKawhi Leonard、Donovan Mitchell、Joel Embiid の4スターを同時にターゲット化との報道
- Philadelphia 76ers:Giannis獲得は「Embiidとの相性問題」で現実味薄
- Bucks:見返りに若手プロスペクト+ドラフトピックの大量パッケージを要求
- 決着のタイムライン:6月23日のNBAドラフト前に動きが集中する可能性
背景・ストーリー:「Greek Freakが見る次のチャプター」
Giannisは31歳。フィジカル全盛期の最後の数年を、勝てるロスターで過ごしたいという思惑がある一方、Bucks側もスーパースターを”消化”するより大型再建で次のサイクルへ進みたいという思惑が一致。両者にとって今夏が最も合理的な決断のタイミングとなっている。
Boston は2026プレーオフを2回戦で敗退したものの、Tatumの完全復活+Jaylen Brown+若手の組み合わせにGiannisを加えれば、東のスーパーチーム構築は十分に現実的。CelticsのGM Brad Stevensがどの程度のパッケージを組めるかが焦点となる。
今後の展望
NBAドラフトの6月23日まで残り1ヶ月強。今オフは LeBron James、Kevin Durant、Joel Embiid らベテラン勢の去就もまとめて市場が動く「ビッグスター大移動の夏」となる見通し。Giannis のトレード成立は、その引き金になる可能性が非常に高い。
Sources: ESPN, Heavy.com, IBTimes
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