カワイ・レナードのラプターズ移籍が承認保留に!NBAの「Aspiration」調査終了までトレード完了できず

カワイ・レナード
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カワイ・レナードのラプターズ移籍が「承認保留」に!NBAのクリッパーズ調査終了までトレード完了できず

6月末に合意へ達したカワイ・レナードのクリッパーズからラプターズへのトレードが、完了できない状態に陥っている。NBAがクリッパーズのサラリーキャップ規則回避疑惑(いわゆる「Aspiration問題」)の調査を終えるまで、リーグがトレードを承認しない方針であることを、現地7月9日に両チームが認めた。

ニュースのポイント

  • クリッパーズとラプターズは6月下旬にレナードのトレードで合意済み
  • NBAは昨年9月から、クリッパーズがスポンサー企業Aspirationを介しレナードに2800万ドルの「実体のない仕事」の報酬を支払った疑惑を調査中
  • 調査は外部の法律事務所が担当しており、終了時期のめどは立っていない
  • ラプターズは「レナードに科され得る処分のリスクを引き受けることになる」と通告され、調査結果公表までトレード保留を表明

背景・ストーリー

Aspiration問題の中心人物である同社共同創業者ジョー・サンバーグは既に詐欺罪で有罪となり、14年の実刑判決を受けている。クリッパーズ側は「Aspirationを通じてレナードに資金を流した事実はない」と疑惑を否定しているが、リーグの結論が出るまでレナードの去就は宙に浮いたままだ。

一部報道ではラプターズ側は来週前半にも調査が決着することへの期待を示しているとされるが、公式なタイムラインは示されていない。

今後の展望

仮に調査でクリッパーズの規則違反が認定されれば、罰金やドラフト指名権はく奪、契約無効化など重い処分の可能性も取り沙汰される。2019年にラプターズを優勝に導いたレナードの「電撃復帰」が実現するのか、NBAの判断に注目が集まる。

Sources: Hoops Rumors, Yahoo Sports, NBC News, HoopsHype