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アデバヨがヒーローを殴打 ヤニス・トレードの余波がベガスで爆発
マイアミ・ヒートのバム・アデバヨが7月10日朝(現地)、ラスベガスで元チームメイトのタイラー・ヒーローを殴打したとESPNのシャムズ・シャラニア記者が報じた。関係者によれば、アデバヨはヒーローの「頭部付近」を殴ったという。ヒーローは今オフ、ヤニス・アデトクンボの超大型トレードでヒートから故郷のバックスへ移籍したばかりだ。
事件のポイント
- 現場はリゾーツ・ワールド・カジノ内のジムで、ヒーローが運営するAAUチームの面前だった(The Athletic)
- ヒーローが何かを言い、アデバヨが歩み寄って26歳のガードを殴打。両者はその後自力で現場を去り、警察への通報はなし(ラスベガス警察広報が確認)
- ヒーローは直近、リーグの「非効率なミドルレンジシューター」のインフォグラフィックを投稿(アデバヨへの当てつけと見られる)していたほか、”裏アカウント”でアデバヨの成績や契約を批判していた疑惑も浮上していた
- 報道直前、ヒーローはヒート対バックスのサマーリーグ観戦中に「マイアミとは今も愛し合っている。両者にとって新鮮なリスタートの機会」とコメントしていた
- ヒートは「認識しているがコメントしない」との姿勢。アデバヨは会場に姿を見せなかった
背景・ストーリー
マイアミ・ヘラルド紙のバリー・ジャクソン記者によれば、複数の元ヒート選手が、巨額契約を持ちトレードの噂に晒されることのないチームキャプテンのアデバヨに不満を抱いていたという。ヤニス獲得の代償としてヒーローを放出したトレードは、コート外にも大きな波紋を残した形だ。
今後の展望
リーグが処分を検討するかは現時点で不明。ヤニスを迎えて優勝を狙うヒートと、ヒーローを軸に再建するバックスは、来季直接対決のたびにこの因縁が蒸し返されることになりそうだ。
Sources: ESPN, The Athletic, Hoops Rumors, Miami Herald
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