
画像引用元: Wikimedia Commons
クリッパーズもクミンガ争奪戦に参入!1700万ドルのトレード例外を武器にS&T模索——争奪戦は4球団に拡大
FA市場に残る最大の若手タレント、ジョナサン・クミンガ(23)を巡る争奪戦が拡大している。既報のレイカーズ、キャバリアーズ、バックスに加え、新たにクリッパーズがサイン&トレードでの獲得に関心を示していることが分かった。
ポイント
- クミンガに関心を示すのはレイカーズ、キャバリアーズ、バックス、そして新たにクリッパーズの4球団
- クリッパーズはジョン・コリンズ放出時に生じた1700万ドルのトレード例外を保有し、サラリーマッチ不要でS&Tを完結できる有利な立場
- クミンガ陣営は一律の希望額を設けず、ロスター適合性や契約構造をチームごとに総合評価する方針
- レイカーズとホークスのS&T協議は、ホークスがバンダービルトの2027-28分1330万ドルの引き受けを拒否して停滞
- クリッパーズはカワイ・レナードのラプターズ移籍トレードがNBAの調査決着待ちで保留中のため、短期的には動きにくい事情も
背景・ストーリー
クミンガはウォリアーズでの5年間で潜在能力の高さを示しながらも、起用法を巡る確執が解消されないままUFAとなった。クリッパーズは贅沢税ラインを大きく下回っており資金的な柔軟性は十分だが、レナードのトレードが完了すれば標準契約が14人に達するため、RFAベネディクト・マサリンとの再契約と両立できるかは不透明だ。一方キャバリアーズはレブロンの決断を待ちながらクミンガを注視しており、市場の連鎖はここでもレブロン次第という構図になっている。
今後の展望
争奪戦の鍵を握るのは、各チームのキャップ事情とレナード調査の行方だ。クミンガ側は急ぐ素振りを見せておらず、交渉は8月まで長期化する可能性もある。23歳のアスリートがどのユニフォームに袖を通すのか、若手FA市場最大のドラマは続く。
Sources: Hoops Rumors, HoopsHype
バッシュ.com 