アヴディヤが30得点10リバウンド5アシストの球団新記録!ブレイザーズはスパーズに敗れるも敗戦の中で歴史的パフォーマンス

Deni Avdija
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4月19日、西カンファレンス1回戦Game 1でスパーズに111-98で敗れたポートランド・トレイルブレイザーズ。チームは黒星スタートとなったが、エースに成長したイスラエル代表フォワードデニ・アヴディヤがチーム最多30得点10リバウンド5アシストの大車輪の活躍で存在感を示した。

ブレイザーズ史上初の記録

アヴディヤはこの試合で、ポートランド・トレイルブレイザーズの球団史上初めてプレーオフの1試合で30得点・10リバウンド・5アシストを記録した選手となった。クライド・ドレクスラーやデイミアン・リラードも到達しなかったスタッツラインを、加入2年目のアヴディヤが初のポストシーズンで達成。プレーオフ初出場の男とは思えない大舞台での強さを証明した。

プレーインの勢いを本戦でも

アヴディヤは直近のプレーイン・トーナメントでも41得点の大爆発を見せており、その流れを本戦でもしっかり引き継いだ形だ。レギュラーシーズン後半から続く絶好調は、プレーオフの本番でも衰える気配がない。

ウェンバンヤマの35点デビューに屈する

ただ、同日対戦相手のウェンバンヤマがプレーオフデビューで35得点(球団新記録)を叩き出す伝説的パフォーマンスを披露。ブレイザーズは個の力ではアヴディヤが対抗したものの、チーム全体ではスパーズの総合力に力負けした格好だ。

Game 2以降の鍵

シリーズは4月22日のGame 2に突入。アヴディヤがこのレベルを維持できれば、ブレイザーズには十分に逆襲のチャンスがある。若き才能に率いられたブレイザーズの粘りと、ウェンビー擁するスパーズの成長。2人のフォワードが激突するマッチアップは、プレーオフの屈指の見どころの1つとなりそうだ。