
画像引用元: Wikimedia Commons
「80%の状態でも、コートに立てたことを証明できてよかった」
ボストン・セルティックスのジェイソン・テイタムが、Dan Patrick Showに出演し、アキレス腱断裂からの復帰について語った。約11分間のインタビューでテイタムが繰り返し口にしたのは、リハビリの肉体的な過酷さよりも、メンタル面での難しさだった。
インタビューのポイント
- 復帰初戦は昨シーズンの3月6日
- 「緊張していたし、不安だった。正直に言えば、昨シーズン出た試合は全部ずっと緊張していた」
- 「たとえ80%の状態でも、コートに出て自分がまだやれると証明できたのはよかった」
- リハビリ開始から約4週間の時点で、非オピオイド系の鎮痛薬を使用したことにも言及
- 松葉杖とブーツで患部に50%荷重をかける段階での服薬だったと説明
背景・ストーリー
テイタムは「リハビリというのは段階とプロセスの積み重ねだ」と語り、局面ごとに必要な対応が変わっていったことを強調している。アキレス腱断裂はバスケットボール選手にとって最も重い負傷のひとつで、復帰後にパフォーマンスを取り戻せないケースも多い。そのなかで復帰初年度に実戦復帰まで漕ぎ着けたこと自体が、ひとつの達成だった。
インタビューでは、76ersへ移籍した元チームメイトのジェイレン・ブラウンについても触れている。具体的な言及は避けつつ、「あいつのことは大好きだ」と述べ、9年間ともに積み上げてきたものの大きさを口にした。
今後の展望
2026-27シーズンは、テイタムにとって「本当の復帰シーズン」になる。昨季は自ら「80%」と表現した状態での稼働だったが、丸1年のオフを経てどこまで戻せるかが、セルティックスの浮沈をそのまま左右する。10月20日の開幕に向け、9月下旬からのトレーニングキャンプでの様子が最初の指標になるだろう。
Sources: NBC Sports (The Dan Patrick Show), Boston Globe, TalkBasket
バッシュ.com 
