カニンガム1回戦平均32.4得点の異次元パフォーマンス!3-1ビハインドからの逆転を支えた歴史的活躍

Cade Cunningham 1回戦平均32.4得点 Pistons
画像引用元: Wikimedia Commons

カニンガム1回戦平均32.4得点の異次元パフォーマンス!3-1ビハインドからの逆転を支えた歴史的活躍

2026 NBAプレーオフ1回戦で、デトロイト・ピストンズのケイド・カニンガムが見せた数字が驚異的だ。7試合平均32.4得点という、まさに「MVP級」のパフォーマンスでチームを3勝1敗ビハインドから史上15番目の逆転シリーズ勝利へと導いた。Game 7では32得点・12アシスト・6リバウンドの圧巻のクロージング、ピストンズは2008年以来18年ぶりの2回戦進出を決めた。

1回戦カニンガムの足跡

1回戦シリーズを通したカニンガムの動向は、文字通りの「one-man army」だった:

  • Game 1:39得点(敗戦)— キャリアプレーオフハイ、しかしサポートが乏しく敗戦
  • Game 2:27得点・11アシスト・6リバウンド — 11連敗のホーム連敗ストップ
  • Game 3〜5:マジックに3勝1敗で追い込まれる
  • Game 6:24点ビハインドからの大逆転を演じ、シリーズを延長
  • Game 7:32得点・12アシスト・6リバウンド、FG 10/18・3P 4/6 — トバイアス・ハリスとの30+30コンビでクリンチ

シリーズ平均32.4得点は2025-26 NBAプレーオフ1回戦の選手別平均でもトップクラス。シーズンを通じて批判もあった彼が、プレーオフ大舞台で覚醒した瞬間だった。

Pistons-Cavaliers 2回戦の主役へ

2回戦の対戦相手は、同じく1回戦をGame 7で制したクリーブランド・キャバリアーズ。Cavsはドノバン・ミッチェル、ジャレット・アレン、ジェームズ・ハーデンの強力トリオを擁する。カニンガムにとってはスペシャル相手として、「真のスター選手」入りを賭けた重要な舞台となる。

Pistons HCのJB・ビッカースタッフは2025-26 NBAコーチ・オブ・ザ・イヤーを受賞済み。「コーチ+ガード」のWMVP級コンビが、東カンファレンスファイナル進出を狙う。Game 1は5月5日(火)7 PM ET、デトロイトのリトルシーザーズ・アリーナで開幕。

“プレーオフ・カニンガム”の覚醒

レギュラーシーズンの26.1得点からプレーオフでさらに約+6得点のジャンプ。これは「真のエース」の証明だ。歴代の偉大な選手たち(コービー、ジョーダン、レブロン)も、プレーオフで数字を伸ばすタイプとしての称号を勝ち取ってきた。カニンガムも今、その仲間入りを果たそうとしている。

Sources: nba.com, ESPN, Yahoo Sports, Detroit News