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ステフィン•カリーが、1月4日(現地時間3日)に行われた試合でキャリアハイとなる62得点を記録しました。
🎥ステフィン・カリー(ウォリアーズ)、8本目の3ポイントショットでキャリアハイ62得点目💦💦💦💦💦💦💦💦 #NBA #NBAjp #NBARakuten @StephenCurry30 @warriors pic.twitter.com/X0X6aP8h4V
— NBA Japan (@NBAJPN) January 4, 2021
得点のペースは驚異的なもので、第1クォーターの12分間だけで21得点。第2クォーターで、フリースローやドライブを中心に10得点と前半だけで31得点をマークしました。
第3クォーターでも勢いは衰えず3ポイントシュートやバスケットカウントの“3点プレー”でスコアを伸ばし、同クォーター終了時点で45得点、この辺りから実況も彼の得点を意識する言葉選びに代わっていきました。
カリーの自己最多の54得点に迫る勢いは最終クォーターでも継続しました。
試合終了残り3分35秒時点で、54得点とキャリアハイに並びます。
そして、残り2分37秒にフリースローを冷静に沈め、自己最多得点を更新。
その後もスコアを伸ばし、残り42秒に62得点目となる3ポイントシュート決めました。
試合はウォリアーズがトレイルブレイザーズに最終スコア137-122で勝利しました。
彼は36分の出場でフィールドゴール(FG)を31本中18本(うち3点シュートは16本中8本)、フリースロー(FT)を19本中18本成功。
出場36分以内に62得点以上を稼いだのは。2005年12月20日のマーベリクス戦で同じく62得点を33分で記録したコービー・ブライアント(レイカーズ)以来の偉業でした。
STEPHEN CURRY
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