Skechers、NBA参入を発表！Julius RandleとTerance Mannをフロントに

今回の記事では、Skechersの驚きの動きと、その背後にいる二人のNBAスターに焦点を当ててみたいと思います。

まず、Skechersはこれまでランニングやカジュアルシューズを中心に展開していましたが、ついにバスケットボール界への本格的な参入を発表しました。その顔となるのは、New York KnicksのJulius Randleと、Los Angeles ClippersのTerance Mann。さらに、All-StarのJoel EmbiidもSkechersとの取引が噂されています。

Julius RandleはSkechersとの連携について、「Skechersとの共同作業は信じられないほどの経験だった」との感想を述べ、新しい領域に挑戦することのワクワク感を伝えています。

Terance Mannは、「SkechersがL.A.を拠点にしていることが好きだ」とし、ブランドとの密接な関係を強調。彼らとのパートナーシップを楽しみにしていることを明かしています。

さて、興味深いことに、Skechersは最近、サッカー界のスーパースター、Harry Kaneとも提携を果たしました。これにより、スポーツ業界での存在感を一層高めることが期待されます。

Skechersがバスケットボールシューズをリリースするのはこれが初めてではありませんが、これほどの大規模なプロモーションは初めて。彼らは”SKX FLOAT”と”SKX Resagrip”という二つのモデルを展開。

これらのシューズは、北アメリカ、フィリピン、中国の一部のSkechersリテールストアで来週から購入可能。

さらに、今秋にはさらなるカラーウェイが、そして2024年春には両モデルのロートップバージョンが登場予定です。

SKX FLOAT / SKX Resagrip

🔢 [style code]

🗓 [発売日]

💶 [price]

image via nice kicks