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トレードで加入した直後に訪れた、大きな決断
ミルウォーキー・バックスは、ハイメ・ハケスJr.のルーキースケール延長について10月19日までに判断を下さなければならない。ハケスはルーキー契約の最終年を迎えており、この期限までに合意がなければ、シーズンを消化したうえで制限付きフリーエージェント(RFA)となる。
バックスにとって難しいのは、ハケスがミルウォーキーでまだ1試合も公式戦に出ていない状態で、この判断を迫られている点だ。
契約・ニュースのポイント
- 対象:ハイメ・ハケスJr.(2023年ドラフト1巡目/ルーキー契約最終年)
- 延長期限:2026年10月19日
- 未合意の場合:2027年夏に制限付きFA(RFA)へ
- 2025-26シーズン成績:平均15.4得点・5.0リバウンド・4.7アシスト・28.3分、FG成功率50.7%(75試合)
- 現時点で合意の公式発表はなし
- 球団幹部はSpotracに対し「まとめたい意向」を示したと報じられる
背景・ストーリー
ハケスは2025-26シーズン、マイアミ・ヒートで得点・リバウンド・アシスト・出場時間すべてキャリアハイを記録した。75試合で平均15.4得点・5.0リバウンド・4.7アシスト、フィールドゴール成功率50.7%という内容は、UCLA時代から評価されてきたボールハンドリングとフィニッシュ能力が、NBAのレベルで通用することを証明したものだった。
その直後にミルウォーキーへ移った形となり、バックスは「他球団で伸びた選手」を評価しなければならない立場に置かれている。ヤニス・アデトクンボが退団しチームが再構築フェーズに入った今、ハケスのような20代半ばの多機能ウイングは、新しいコアの一角になり得る存在でもある。
今後の展望
論点はシンプルだ。今まとめれば比較的抑えた金額で長期固定できる一方、何もしなければハケスが好シーズンを送った場合に価格が跳ね上がる。バックス側にとっては、まだ自チームでのプレーを一度も見ていない選手に大型契約を提示するリスクと、来夏の高騰リスクを天秤にかける構図となる。
2023年ドラフト組では、すでにウェンバンヤマ、エイメン・トンプソン、キーオンテ・ジョージ、オーサー・トンプソンらが延長に合意済み。市場の相場が固まりつつある中で、バックスがどのラインで動くかが注目される。
Sources: Hoops Rumors, Sports Illustrated, Spotrac, Behind the Buck Pass
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