ピストンズが24点差からの歴史的大逆転!93-79でマジック撃破、Cunningham 32点でシリーズGame 7へ

Cade Cunningham Pistons
画像引用元: nba.com

ピストンズが歴史的逆転!24点ビハインドからの大逆転で93-79、Cade Cunningham 32点でGame 7に持ち込む

2026年NBAプレーオフ1回戦・東カンファレンス1-8シード対決、デトロイト・ピストンズが敵地オーランドでマジックを93-79で破り、シリーズを3-3のタイに戻しました。1996-97シーズン以来となる、敗退の崖っぷちでの24点ビハインドからの逆転勝利という、歴史的な大逆転劇でした。

第4Qで31-8のスコアラン!Cunninghamが19点を爆発

後半に入っても24点ビハインドというどん底から、ピストンズが信じられない反撃を見せました。第4クォーターのみで31-8という圧倒的な得点ランでゲームの大勢を完全に逆転。

その中心にいたのがケイド・カニングハム。ゲームトップの32得点のうち、なんと19点を第4Qに集中させるクラッチタイムでの神懸かり的なパフォーマンス。チームの背骨として、敗退寸前のチームを救いました。

「ロード・チームによる敗退の危機からの最大カムバック」を29年ぶりに更新

NBA.comによると、敗退の危機にあったロードチーム(敵地戦のチーム)が記録した1996-97シーズン以降最大のカムバック(24点差)。サバイバル戦で見せたピストンズのメンタリティは、チーム史に残るパフォーマンスとなりました。

マジックも善戦、ジョー・バンチェロが献身

マジック側はパオロ・バンチェロ、デズモンド・ベイン、ジェイレン・サッグスらが奮闘。Game 5ではCunningham 45点 vs Banchero 45点という、伝説に残るデュエルを繰り広げました。しかしGame 6ではマジックが第4Qでわずか8得点に抑え込まれ、ピストンズの守備力に屈する形となりました。

マジックはNBAプレーオフ史上7番目の8シードによるカンファレンスセミ進出を狙う立場でしたが、その夢はGame 7に持ち越し。

Game 7はデトロイトで5月3日(日)開催

Game 7は5月3日(日)にデトロイト Little Caesars Arenaで開催。ホームでの最終決戦となる東1-8マッチアップは、近年でも屈指のドラマチックな展開に。Cade Cunninghamがフランチャイズプレーオフ得点記録を更新し続けるなど、ヤングコアが完全に覚醒したピストンズが、東地区2006年以来のセミファイナル進出を狙います。

「歴史を紡ぐ若手」と「8シードの番狂わせ伝説」がぶつかる、Game 7に大注目です。